ミニマリスト

【悲報】すごい人と繋がってるアピールは見栄な件【見栄を捨てよう】

どうも、ミニマリストのトヨナガアツシです。
モノはもう捨てたので、プライドなどを捨てつつあります。

先日、下記のツイートをしました。

「すごい人と繋がってるアピール」をやたらとする人がいますが、ぶっちゃけ見栄じゃないですかね😌
そういった人は、聞いてもないのに「あの人と繋がってます」みたいなことを言ってくるのですが、そのアピールをするくらいなら、武勇伝を語るほうがマシですね。すごいのはあなたじゃなく、すごい人。

上記を深掘りします。
すごい人と繋がってるアピールをしても、すごいのは自分じゃないですよ。

すごい人と繋がってるアピールは見栄な件

すごい人と繋がってるアピールは、見栄ですね。

すごいのは自分じゃなく、すごい人

たまにやたらと「あの人と繋がってるんだよね」みたいなアピールしてくる人がいますが、、、ぶっちゃけ「そうですか」といった感じです。

相手が、その「すごい人」にめっちゃ興味あるとかなら反応はいいと思いますが、とはいえ相手が興味あるのは自分じゃなくて「すごい人」ですからね。

そして、そういった人にありがちなのが、聞いてもないのに言ってくるということですね。

たぶんほとんどの人が、アピールされた経験があるんじゃないですかね。もしかしたら、これを読んでる人の中で、アピールしてる側の人もいるかもです。

しかし、アピールばかりだとまじで聞いてるほうはつまらないですよ。

友人の話ですが、マッチングアプリで知り合った男が「聞いてもないのにアピールばっかで話もクソおもんなかった」と言っていたので、モテたいのであれば、控えめにいってやめたほうがいいですね。

僕もアピールをしていた話

実は言うと、過去の僕もアピールをしていました。
僕の友人に「西野カナの元カレ」がいるのですが、西野カナを好きな女の子がいたら、すぐさまに「俺の友達に、西野カナの元カレいるよ」と言ってました。

あつし
あつし
西野カナ本人ならまだしも、元カレでドヤるとか、控えめにいってダサすぎですよね。

とはいえ、アピールしていたのは事実なので書いておきました。
こういったアピールで相手の興味を引きつけても、興味があるのは僕じゃないですからね。

というわけで、この話をするのは、たぶん今日が最後かなと思います。

すごい人にどう見られるかは意識したほうがいい話

すいません、ここまでは「すごい人と繋がってますアピール」は不要と言いましたが、とはいえ、すごい人にどう見られるかは意識したほうがいいかなと思っています。

なんというか、たとえばTwitterとかで言うなら、インフルエンサーの人とかにどう見られるかとかですね。

ちょっとゲスい話をすると、すごい人に認知されると、引き上げてくれる可能性がありますからね。

だからといって媚びを売るとかはしないし、こっちから絡んだりとかもしないですが。
というか、僕はごますりとかはまじでできない不器用な人間なので。

アピールという名の見栄は捨てよう

というわけで、「すごい人」で自分をよく見せようとするアピールは、ただの見栄なので捨てたほうがいいかなと思います。

勝てそうなところがそれしかないからそういったアピールをしてしまうのかもですが、そこで勝ってもすごいのは自分じゃないですからね。

僕も過去にアピールをしてたりしましたが、まじでダサかったので、今は自分自身を磨くことだけを考えています。

無駄な見栄を張らなくていいように、努力をして自己肯定感を高めるのみですね。

見栄を張るのは、自分に自信がないことの表れな件

見栄を張っている人は、自分に自信がないんでしょうね。

すごい人は、見栄がゼロ

すいません、これは偏見かもですが、すごい人は見栄とか張らないですね。

Twitterとかを見ていても思いますが、圧倒的に稼いだりしてる人は、そういったアピールをほぼしないです。

見栄は捨ててるし、プライドも捨てていますね。
というか、そこを捨ててるからこそ、圧倒的に稼いだりしてるんだと思いますが。

あつし
あつし
僕はモノ以上に、そういった部分をどんどん捨てていきたいですね。

見栄を張ることが先行すると、生きにくい話

何度か言ってることなんですが、僕は過去に見栄を張りすぎて、人生が鬼ハードでした。

  • 良い家
  • 良い服
  • 良い食事

特に家賃には83,000円払っていたこともあるのですが、まじできつかったし、毎月の生活費を稼ぐために鬼の労働でした。

こういった状態になると、人生について考える時間や自問自答する時間がゼロになるので、人生が一向によくなる気配なしです。

余裕がなければ、こうやってブログを毎日書くとかも絶対無理ですからね。
なお、ブログは人生が徐々に楽になる労働なのでやる価値があり、そのためにもまずは見栄を捨てて時間を生み出さないとですね。

「見栄を捨てた」と言うと、聞こえはいい話

「圧倒的に稼いでいる人で、ハイブランドとかを身につけている人もいるでしょ」って思う人もいるかもです。

確かにいることはいるし、むしろ身につけている人の方が多いかもです。
しかし、そういった人たちはお金の余裕があり、無理もしていないと思うので、いいんじゃないですかね。

問題は「収入に見合ってないのに、見栄を張って無理して買う」とかですよ。

なお、ミニマリストの人で「見栄を捨てた」と言いつつ、ほんとは「買えない自分」を肯定しているだけの人もいるかもです。

僕も「見栄を捨てた」つもりですが、とはいえ圧倒的に稼いだことがないので、ほんとに見栄を捨てられたのかは謎です。

これを証明するには、ひとまず稼いでみるしかないですね。

自信をつけるために、努力をしよう

自信というか、見栄を張らないように生きるには、自分を好きになることが必要なのかなと思います。

今のダメすぎる自分すらも許し、今の自分を好きでいるというか、、、こういうのを自己肯定感が高いというんじゃないですかね。

自己肯定感が少しでも高くなると、見栄を張るとか不要ですよね、
他人と比較なんてせずに、自分を好きになる努力をしていきましょう。

終わりです。