ミニマリスト

【5月度】一人暮らしミニマリストの生活費の内訳【リアルな生活費】

どうも、ミニマリストのトヨナガアツシです。

1ヶ月の最低限の生活費は10万円くらいです。

先日、下記のツイートをしました。

5月度の生活費はざっとこんな感じでした😌
割と支出多くね?って思うかもですがその通りで、5月度は結婚式に行ったので支出が多くなりました。なお、これはマネーフォワードという家計簿アプリでして、僕はめんどくさがりなのに3年ほど継続しており、キャッシュレスだと自動で反映されるのが割と神。

というわけで、「ミニマリストはほんとに最低限の生活費で生活してるんですか?」という疑問があったりする人のため、5月度の支出を公開してみます。

5/206/19の支出です。

一人暮らしミニマリストの生活費の内訳

結論ですが、僕の場合は「最低限の生活費」で生活していません。

なんか期待してた人がいたとしたらすいません。

既にネタバレしてますが、5月度の支出は165,849でした。

最低限の生活費10万円を大幅に上回っています。

支出の内訳としては、下記の通りです。

マネーフォワードの表記で記載します。

交際費:33,672

特別な支出:28,149

住宅:26,324

食費:24,513

衣服・美容:17,290

日用品:10,791

趣味・娯楽:7,444

健康・医療:4,400

通信費:5,481

水道・光熱費:4,135

交通費:2,220

教養・教育:1,430

合計:165,849

順番に見ていきます。

交際費:33,672

ツイートにも書いてありますが、結婚式に行ったので、大幅に高くなりました。

あとはオフ会とかの費用です。

特別な支出:28,149

こちらは、結婚式のスーツのレンタル代だったり、あとはブログのサーバー代など。

10,800円の支出は、最近このブログに使っている有料画像の支出でして、高いなと思ったりしてますが、実験的に使ってみてます。

住宅:26,324

家賃24,000円と水道代2,000円に、手数料324円です。

食費:24,513

食費の内訳は画像の通りです。

外食とかの区分もアバウトなんですが、割とこんな感じです。

衣服・美容:17,290

Tシャツを買い換えたり、マネークリップを買ったり、髪切ったり。

コインランドリー代が1,000円は安すぎなので、入力漏れがあるはずです。

日用品:10,791

めっちゃ買ってますね。アップデートしたい時期なんですかね。

なお、サンホワイトシルキーはほんとに神ワセリンです。

趣味・娯楽:7,444

ライブに2回行きました。1個のライブのチケット代は5/20より前に支払ってたので、ここに含まれてないです。

健康・医療:4,400

プロテインです。ほぼほぼ毎日飲んでいますが、まずいです。

通信費:5,481

LINEモバイル利用料と、WiMAX利用料です。

水道・光熱費:4,135

水道代は上の「住宅」というカテゴリに含まれており、電気代のみです。

僕が住んでいるマンションはオール電化なので、ガス代はなしです。

交通費:2,220

最寄駅がバレるので、詳細はなしです。

教養・教育:1,430

有料ノートと書籍1冊です。全然本読めてないです、、、しかも買った1冊の本が難しすぎて、理解不能でした。

理解できる自分になりたいですね。

必要最低限の生活費を越えている話

必要最低限の生活をするなら、僕の場合は確かに10万円あれば可能なんですが、あくまで必要最低限の生活です。

というのも、「モノのアップデートとかをする」という時点で、どう考えても必要最低限の暮らしではないですからね。

あつし
あつし
アップデートしなくても生きられますからね。とはいえ、もちろん必要最低限の生活をしてる方もいると思います。

なので、僕が言う「必要最低限の生活」とは、「まあここぞというときはそこまでは生活費を抑えられるよ」くらいに思ってもらえたらと思います。

僕の言葉じゃないですが、下記の通りです。

お金から自由になるために、〝ミニマム・ライフコスト〟という発想を持とう。一年間生活する上で、最低減必要なランニングコストはいくらか。自分ひとり、または家族が健康的な食事をして、快適に眠る場所を確保する。そのためだけにいくらあればいいのか。それさえ把握しておけば、ここぞというときに思いっ切り攻めることができる。「失うことが〝なんとなく〟怖くて」人は挑戦できなくなる。

出典:『自由であり続けるために 20代で捨てるべき50のこと』(四角大輔 著)

僕の解釈で申し訳ないですが、「ミニマムライフコストで生活しよう」というわけではなくて、自分のミニマムライフコストを「把握してるかしてないか」で「挑戦へのハードルがかわる」ということなのかなと思っています。

ここぞというときに「いくらあったら生活できるんだろう?」ってなったら、挑戦できないですからね。

ミニマムライフコストは上げずに生きます

というわけで、僕は挑戦のためにミニマムライフコストは上げずに生活をします。

そして、収入が上がったとしても、ミニマムライフコストはできるだけあげないようにしようと思っています。

今やりたいと思っていなくても、将来いきなり「あ、これやりたいな」って思ったときにフットワークが重いとできないですからね。

そんな感じで終わりにしておきます。

では!