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【無駄を排除】誘いを断るLINEの返し方【直球で断るのもストレス】

どうもミニマリストのトヨナガアツシです。
ノリ気じゃない飲み会、無駄な飲み会には行きません。

先日、下記のツイートをしました。

LINEでの誘いを断るのが苦手なら、受け流すという方法もいいですよ😌
僕は「ノリ気じゃない飲み会は無駄」とか言ったりしてますが、ぶっちゃけ断るのは苦手なので、基本的に受け流しです。受け流し続けると、空気を読んで誘われなくなるので、結果オーライ。ストレートに断るのも、意外とストレス。

上記を深掘りします。
僕みたいに、誘いを断るのが苦手な人は読んでみてください。

なお、後半では「人生のステージが変わると、人間関係は当たり前に変わる」という話をします。
断り続けて、人間関係がなくなっても、今の自分の価値観に合う人がいればOKです。

誘いを断るLINEの返し方【直球で断るのもストレス】

結論ですが、受け流すか、スルーでOKですね。

直球で断るのは、割とストレス

僕は男友達に対しては、自分から誘うことは基本的になく、いつも誘われて生きてきました。
そして僕はこれまで、体調不良とか以外で、直球で断ったことがないです。

理由としては「断るのもストレスだから」ですね。

これはもう性格の問題もあると思うのですが、たぶんこういった人は結構いるんじゃないかなと思います。

「嫌われる勇気を持て」とかありますが、どうでもいい人に嫌われるのはまだしも、仲良い友人とかだとちょっと気にしたりするじゃないですか。

なので、僕は受け流したりスルーして、フェードアウトするという感じです。

具体的には、下記のとおり。

  • 受け流しあ、俺酒やめてん
  • スルー考てから既読スルー

受け流しに関しては、人それぞれですが、僕は「酒をやめた」って言ってます。

スルーする理由は、なんて返そうか考えてると、なんて返したらいいかわからなくなって結果的にスルーになるといった感じです。

どう返すか考えようが、どうせ断るという事実には変わりないし、それならもう考えることが無駄なので、考えなくていいですね。

空気の読める友人であれば、必要以上には誘ってこないし、受け流し続けると、そのうち誘われなくなります。

ありがちな受け流し方

スーパー王道な断り方は「最近忙しい」ですかね。空気が読める人なら、断り文句とわかりますよね。

マッチングアプリとかでもそうですが「最近忙しい」とかって、死ぬほど脈なしですので。

あつし
あつし
なお、脈なしなので「いつ頃だったら時間空きそう?」という返信はNGですね。会う気があったら、絶対可能な時間を提示してきます。

どうでもいい人ほど、スルーです

「受け流しても、スルーしてもまだ誘ってくる空気読めない人はどうすりゃいいんや」って思う人もいるかもですが、、、それもスルーですね。

まあ、ここはどういう相手かにもよると思うんですが、たぶん空気読めないぐらい誘ってくる人って、あまり知らない人だったり、どうでもいい人なパターンがほとんどかなと思います。

それなら、メッセージを見るのも時間の無駄な可能性があるので、最悪ブロックするという方法もありかもですね。

ストレスを感じるくらいなら、スルーしよう

僕は「無駄な飲み会とか時間の無駄」って言ったりしますし、僕以外にもたくさんの人が言ってますが、断ることがストレスなら、別にスルーでもいいかなと思います。

「ちゃんと断らないとか人としてダメだろ」とか、ちょっと思ったりもしますが、とはいえ無理すると消耗するだけですからね。

そんな感じで、無駄だと感じる誘いに関しては、ぜひ受け流しつつ、時間とお金を節約してみてください。

人生のステージが変わると、人間関係も変わるのは当たり前な話

人間関係なんて、変わって当たり前ですね。

価値観は、変わっていく

小学校、中学校、高校、大学、社会人とステージが変わっていくと、当然付き合う人が変わりますよね。

そして、付き合う人が変わると、新たな影響を受けるので、価値観も変わったりします。

僕はぶっちゃけ、地元の友達とかとは考え方が変わったので、全然話が合わないです。
できる話は、過去の話くらいですかね。

つまり、小学生の頃から人間関係が変わってないとかだと、自分の価値観が凝り固ってる可能性が高めですね。

人付き合いにも、賞味期限がある話

最近、ホリエモンの新著の「捨て本」を読んだんですが、ホリエモンは下記のように言っていますね。

長い付き合いの友だちが何十人もいる、と自慢げに言う人がいたら、僕は要注意だなと思う。同じ価値観に固まって生きていて、思考も知識もバージョンアップしていない可能性が高いからだ。

人付き合いには刺激の賞味期限みたいなものがある。仕事や人間関係、触れる情報によって、誰しも人生のステージは変わっていく。その間に友人や趣味仲間の、刺激の賞味期限はすり減って、話が合わなくなっていくのは、ごく普通の現象だ。

時間が経てば、遊ぶ場所が変わり、食事をする場所も変わり、価値観も大きく変わっていくものだ。

出典:捨て本(堀江貴文 著)

上記のとおりです。僕がさっき書いたのは、まさにこれですね。

ホリエモンの「捨て本」は、ホリエモンが生まれてからのストーリーと、人生で捨てたあらゆることを書いています。

「捨て本」はミニマリストの人も、ミニマリストになりたい人も読むといいかなと思います。

あつし
あつし
僕はたびたび言ってますが、モノが少ないだけがミニマリストとか思わないですからね。

結論:人間関係が変わったら、それは自分が変わった証拠

僕は今まで、かなり人間関係が変わってきたのですが、たぶんこれからも変わっていくかなと思います。

過去の僕は、人間関係が変わることはネガティブなことだと思ったりしてたんですが、今はむしろポジティブなことなのかなと思ったりしてます。

繰り返しですが、人間関係が変わっていくということは、価値観がアップデートされるということですからね。

そんな感じで、ポジティブに捉えてみてください。終わりです。