思考

同じミニマリストでも、人により言ってることが違う話【当たり前の話】

どうも、ミニマリストのトヨナガアツシです。

僕は、僕の考えを主張します。

先日、下記のツイートをしました。

「同じミニマリストなのに、この人とあの人は言ってることが違うな」とかあると思いますが、どっちが正解とかないですよ😌
というのも、ミニマリストだからといって、全員が同じ考えだったら気持ち悪すぎですからね。なので、どっちが正解とか考える必要はなく、いいと思う部分のみを参考にするのみ。

「この人とあの人で言ってることが違うどっちがいいんだろう?」みたいになってしまうことがある人へ書いていきます。

同じミニマリストでも、人により言ってることが違う話

結論、直感で「自分がいいと思った部分」だけを参考にすればOKです。

そもそもみんながみんな、同じ考えとかありえない

ミニマリストとか以前に、全員が同じ考えだったら気持ち悪すぎですよね。当たり前ですが、ミニマリストもふつうに人でして、考えも人それぞれ違いますよ。

そして、ミニマリストは宗教とかでもないので、「こういう考えを持つべき」とかないです。

なので「この人のこの部分いいな」と思うなら、その部分だけ参考にしたらいいし、「あの人のこの部分いいな」と思うなら、その部分だけ参考にしていけばOKです。

自分の主張をしてみた話

僕は先日、「一日一捨はおすすめしません」というツイートをしました。

上記のツイートをしたのは、僕の実体験で感じたことなのでツイートしました。

当然「一日一捨はおすすめしません」というのは、全員に当てはまることではないんですが、とはいえ過去の自分に言うなら「おすすめしないな」といった感じ。

そして、「自分が当てはまったことは、少なからず他にもあてはまる人がいるはず」といった考えです。

全員が同意しそうな主張とか、それってもはや主張じゃないですよね。というか、全員が同意するなんてことはありえないので、そもそも「全員の同意を狙う必要はない」と思っています。

1人でも「確かに」と思う人がいれば、OKじゃないですかね。

明らかに間違ってそうな意見を見ても、スルーでOK

考え方は人それぞれとはいえど、この意見は明らかにおかしいだろ、、、って思うこともありますよね。

確かに僕もそう思ったりすることはあるんですが、とはいえ僕はそっとスルーです。そこで批判とかしても、圧倒的に時間の無駄ですからね。

あつし
あつし
自分の時間を生きよう。

そして、誰しもが間違えることはあるし、考えも時間が経てば変わったりしますよ。

当たり前のことを話しました

というわけで、僕は自分の考えを主張していきます。

ブログとかTwitterとかって、誰かの考えを書くわけでもなく、「自分の考えを書くところ」ですからね。

もちろん僕の全ての考え方を参考にする必要はないですが、とはいえ、1つでもいいなと思う部分があったら、役に立ててもらえたら嬉しいです。

自分の考えを発信するときに大切なこと

大切なのは、発信したいことを「自分が体験しているかどうか」です。

自分が体験していないことを発信しても、ぶっちゃけ説得力ゼロですよ。

たとえばですが、下記です。

  1. 実際に自分が使っていないモノを、おすすめする
  2. 自分が稼いでいないのに、稼ぎ方を発信している

順番に見ていきます。

その①:実際に自分が使っていないモノを、おすすめする

たとえば僕はGoogleで「ワイヤレスイヤフォンのおすすめ10選」とか見ても、「いやお前絶対使ってねーだろ」みたいに思うし、はっきり言ってうんざりです。

当たり前ですが、使ってないモノをおすすめされても説得力ゼロですよね。なので、僕はGoogleで「商品名 おすすめ」とかでググることはほぼないです。

検索して上位表示されるサイトって、アフィリエイトサイトが多すぎですからね。「実際に使った人」が書いている記事じゃないと、僕は信用しません。

その②:自分が稼いでいないのに、稼ぎ方を発信している

割と極端な例で申し訳ないですが、自分が稼いでいないのに、稼ぎ方の発信をするって、控えめにいってもペテン師ですよね。

そして、その情報を見て「そうなんだ~」と思うのはもっとやばいかなと思っています。

見るべきは、情報そのものより、まずは「誰が発信しているのか」という情報源の部分ですよ。

実際に行動し、気づいたことを発信すればOKです

というわけで、僕は「Twitterやブログを頑張る」というより、「現実世界を頑張ろう」と思います。

僕は主にミニマリストについて発信しているので、自分自身がミニマルに生きればいいだけのことです。

自分自身が生きやすくなるための行動をしていたら、勝手に発信することが生まれ、そしてその発信を役に立ててくれる人が少しでも増えたら、僕は嬉しく思います。

そんな感じで、終わりにしておきます。

では!