思考

職場(会社)の近くに住むと生きやすくなる話【満員電車は消耗です】

どうも、ミニマリストのトヨナガアツシです。
ここ5年は徒歩、もしくは自転車通勤のみです。

先日、下記のツイートをしました。

満員電車で通勤するくらいなら、職場の近くに引っ越したほうが生きやすいです😌
今歯医者に行くために、たまたま人が多い電車に乗っているのですが、今めっちゃ消耗してるなぁと感じます。社会人1年目の僕はまじで満員電車に消耗していたんですが、それだけでなく、なんというか、、、覇気がなさすぎ。

上記を深掘りします。
「会社の近くに引っ越そうか悩んでいる人」や、「満員電車に消耗している人」へ向けて書いていきます。

職場(会社)の近くに住むと生きやすくなる話

繰り返しですが、職場の近くに住むと、生きやすくなりますよ。

メリットととしては、下記のとおりです。

  1. 電車に乗らなくていい
  2. 負のオーラを避けれる
  3. 通勤時間を短縮できる

順番に見ていきます。

その①:電車に乗らなくていい

電車に乗らず、歩きとか自転車で通勤するのって、あまり周りを気にする必要もないし、めっちゃいいです。

ツイートにも書いていますが、満員電車とかまじで消耗しますからね。

夏はなんか臭いし、周りの人にべったりだし、、、仕事に行く前から疲れるとか最悪ですよ。

なお、職場の近くに1度住んで、自転車通勤とかを体験してみないと、自分が消耗していることに気づきにくいかもです。

現在の僕は、電車自体ほとんど乗らず生活しているので、たまに満員電車に乗ってしまうと、「消耗している自分」に気づくといった感じです。

「満員電車とか別に普通でしょ」ってなると、完全に麻痺状態で、知らずのうちに消耗してる可能性ありですうよ。

その②:負のオーラを避けれる

これも電車の話ですが、満員電車じゃなくても、通勤時間の電車の空気はどんよりしすぎです。

あぁ、仕事だるいなぁ。

こんな感じのオーラ出まくりな「満員電車通勤くたびれおじさん」とかの顔が見えると、、、自分にも負のオーラが移りそうです。

あつし
あつし
覇気なさすぎな人多すぎです。

その③:通勤時間を短縮できる

これはめっちゃメリットあるかなと思います。
僕は社会人1年目の頃、実家から職場まで、ドアトゥドアで1時間弱かけて通勤していました。

つまり、往復2時間弱ですよね。
1ヶ月と1年と10年では、下記の時間電車に乗っていることになります。

  • 1ヶ月:40時間(20日出勤)
  • 1年:480時間
  • 10年:4800時間

あつし
あつし
10年経つと、200日は電車に乗っていることになり、控えめにいってやばすぎです。

僕は通勤時間に時間をかけるのであれば、その分寝たいし、なんなら早く帰ってやりたいことをやったほうがいいかなと思っています。

通勤時間はゼロに近づけたほうがいい

「通勤時間に勉強したりインプットできるから、近くに住む必要はない」って思う人がいるかもですが、、、ぶっちゃけ、電車で勉強するくらいなら、家とかカフェとか行ったほうが集中できるかなと思います。

というか、満員電車だったらまず勉強とか不可能だし、座れたとしても、あの空気の中で勉強するなら、僕は家でやったほうが快適だと思いますよ。

そして、インプットに関してですが、アウトプットするならいいかもですが、アウトプットしないインプットなら意味ないですよね。

あつし
あつし
たぶんアウトプットする人はそんないないし、情報デブになるくらいなら、その時間で寝てるか、やるべきことをやったほうがいいです。

職場の近くに住むことをおすすめします

というわけで、僕はもう5年くらいは電車通勤をしていないのですが、まじで快適ですよ。

社会人1年目の僕は、まじで消耗していました。仕事が嫌だったというのもあったんですが、通勤時間が長いと、無駄に仕事のことを考えたりして、余計萎えますからね。

しかし通勤時間が短く、10分とかで行けるようになると、そういったことを考える時間もほとんどなくなります。

僕はもう、電車で通勤することは絶対にないし、僕みたいに「通勤時間って無駄かもな」って思う人は、ぜひ引っ越してみてください。

職場の近くの家賃相場が高いなら、モノを減らそう

職場の近くに引っ越したいけど、職場周辺の家賃相場が高い場合、まずはモノを減らしましょう。

コンパクトな家に住める

モノが少ないと、コンパクトな家に住めるということになり、家賃も下げやすくなるはずです。

具体例を出すと、僕は大阪市内の都心部に住んでいるのですが、家賃は24,000円となっています。

あつし
あつし
家賃を言うと、驚かれたことしかないです。

しかし、僕が今のマンションに住めている理由って、間違いなくモノが少ないからなんですよね。モノが割とある人であれば、正直めっちゃ住みにくいと思います。

なお、都心部に近づけば近づくほど家賃相場が上がり、大阪だと綺麗な感じの1Kのマンションで、家賃6万円くらいです。

家賃が多少高くなっても引っ越す人はいますが、とはいえ、できれば固定費は抑えたほうが生きやすいです。

「週5日くらいは働き、休みの日もほとんど家にいないし、家では寝るのに帰るくらい」って人であれば、より家賃は下げれたほうがいいかなと思います。

僕は都心部しか選ばない

もしかすると「住んでるのは都心部だけど、職場はちょっと田舎で、引っ越すか悩む」って人もいるかもです。

ここに関しては、ぶっちゃけライフスタイルによるかなと思います。

よく都心部で遊んだり、よく都心部に行くって人であれば、そのままの方がよさそうだし、基本的に引きこもりって人であれば、引っ越すのもありかなと思います。

あつし
あつし
僕は引きこもりですが、都会を好むので、都会に住んでいます。というか、都心部の仕事しか選ばないから都心部に住んでるってのもあります。

ちょっと田舎で、なおかつ都心部にありそうな仕事があるなら、家賃も下げられるし住むのもいいかなと思ったりしますが、残念ながらないですからね。

モノを減らすと生きやすい

というわけで結論としては、モノを減らすと「都心部に住むハードルが下がる」といったメリットがあるので、とてもいいですよ。

もちろん「お金なんて気にせず、都心部に住むことができる」というのが1番いいですが、ほとんどの人はそうはいかないですよね。

そして「モノを減らす」というのは「都心部に住むハードルが下がる」以外にもたくさんメリットがあったりしてまじで生きやすいので、ぜひ僕の他の記事を読んだりしてみてください。

というか「都心部に住むハードルが下がる」って、ほんとにメリットの一部でしかないし、なんならこの記事を書いていて思ったくらいのことなので。

そんな感じで、ぜひとも職場の近くに住んでみて、電車というストレスから解放されてみてください。

終わりです。