どうも、ミニマリストのトヨナガアツシです。
過去には鬼の労働をしていました。
最近は生活費を下げつつ、生活費を稼ぐ程度にしています。
先日、下記のツイートをしました。
最近は「将来的に頑張らなくてよくなるような努力」だけすることにしています😌
たとえばですが、死ぬほどバイトぶっ込んで、目の前の30万円をとりにいっても、頑張りをやめたら0円に元通りですよね。それだと、一生頑張らないといけない人生になりそうな予感。なので、僕は残りの20代の時間を捧げる。— ミニマリストあつし (@a0215t) 2019年8月21日
最近は「将来的に頑張らなくてよくなるような努力」だけすることにしています😌
たとえばですが、死ぬほどバイトぶっ込んで、目の前の30万円をとりにいっても、頑張りをやめたら0円に元通りですよね。それだと、一生頑張らないといけない人生になりそうな予感。なので、僕は残りの20代の時間を捧げる。
上記を深掘りします。
僕の価値観ですが、ずっと頑張り続ける人生は、ハードすぎです。暇人になりたい人は、一緒に頑張りましょう。
将来頑張らなくてよくなる努力だけをする話
未来の自分を、楽にできそうなことだけ頑張ることにしています。
労働収入だと、一生頑張らないといけない
過去の僕は、労働収入だけを死ぬほど頑張っていました。
バイトだったんですが、鬼の労働をしていたので、月収は30万円ほど。
しかし、あくまで労働収入なので、体調を崩したりして休んだりすると、もっと下がったりしていました。
というか、働くのを辞めた時点で来月からは収入0円ですよね。正社員だったとしても、どれだけの地位を築き上げようが、辞めた時点で来月から収入0円です。
これじゃあ、どう頑張っても暇人にはなれないですよね。
なので、最近は生活費をできるだけ下げつつ、暇人になれそうな労働だけを頑張ることにしています。
具体的には、このブログとかですね。
ありがたいことに、最近は割と読まれるようになってきました。
余談ですが、Googleで「ミニマリスト」と検索すると、僕のブログは7番目くらいには出てきまして「ミニマリスト 男」だと1番目に出てきます。検索どうぞ。
鬼の継続をするのみです
「どうせうまくいく人なんて一部だし、暇人になれそうな労働なんてやらないわ」って人もたぶんいるかなと思います。
確かに、もちろんうまくいく人なんてめっちゃ一部かなと思いますが、、、ほとんどは辞めていくので、続けてたら割と未来は明るくなる予感です。
下記のツイートのとおりです。
ブログでもTwitterでも、うまくいかないことばかりですが、僕は絶対に鬼の継続をする。
僕がTwitterを始めたときに、僕以外にもミニマリスト系のアカウントを同時にやり始めた人がたくさんいましたが、ほぼ全員辞めました。あぁ、考えつつ継続していたら、未来が変わるかもなのにもったいないですね😌— ミニマリストあつし (@a0215t) 2019年8月21日
結局ほとんど辞めるのはわかっているので、続けてる人の中だけで、伸びる人がどれくらいいるかといったら、たぶん確率的には割と高めじゃないですかね。
これが、僕が鬼の継続をする理由だったりします。
目先の楽しみより、未来の楽しみを見よう
というわけで、なんとなくですが、ミニマリストの人とかってやたらブログとかYouTube始めがちですよね。
もちろんゆるく始めるのもいいと思いますが、本気でやるなら目先の楽しみはいったん捨てたほうがいいかなと思います。
僕もブログを毎日更新していますが、目先の遊びはいったん捨てました。
ブログの毎日更新は、112日ほどしていますが「よしブログ書くぞ」とかいう意気込みはないです。
ブログに関係なさそうなことをやめていったら書けるようになった感じで、当たり前ですが、人生を楽にしたいので、目の前の楽しそうなことはいったん捨てています。女遊びなんかも、もちろん捨てました😌— ミニマリストあつし (@a0215t) 2019年8月21日
というか、世の中で事業とかでうまくいってる人は、皆さん圧倒的に思考がミニマリストですよね。
僕は自称ミニマリストと言ってるくらいなので、楽しい20代の時間は未来のために捧げます。
挑戦へのハードルを下げる方法
うまくいくかは別にして、挑戦するまでの手順であれば、下記のとおりです。
- 手順①:生活コストを下げる
- 手順②:無駄な時間をなくす
- 手順③:予定と遊びをなくす
僕はこれを上から徐々にやっていきました。順番に見ていきます。
手順①:生活コストを下げる
ここに関しては、僕は挑戦する前から下げていたので、早々にクリアでした。
当たり前ですが、目先のお金に追われてると、挑戦する余裕なんてなくなりますからね。
なお、ちょっと余談なんですが、僕の職場にはマルチ商法的なのをやってる人がちらほらいるのですが、皆さん生活コストが高すぎですね。
マルチ商法的なやつは、商品を毎月買わないといけないので、それを稼ぐための鬼の労働をしないといけなく、、、結局は勧誘活動の時間がないみたいです。
手順②:無駄な時間をなくす
挑戦をする回数を増やすために、無駄な時間は削ぎ落とさないとですね。
たとえばですが、下記ですね。
- 残業をやめる
- SNSをダラ見
- テレビをダラ見
- 無駄な飲み会に行く
上記は圧倒的に時間を奪いますね。
僕もSNSに関してはついつい見てしまうので、まだまだだなと思いつつ、、、とはいえプライベートのTwitterは消したので、多少は時間が浮いたかなと思います。
なお、毎日残業ばっかで時間が取れないとかなら、僕なら仕事を変えますね。
繰り返しですが、その労働を鬼のように頑張っても、スキルは残るかもですが、辞めた途端収入は0円ですからね。
手順③:予定と遊びをなくす
僕はいったんは遊びは捨てました。
たまに息抜きに遊びに行ったりもしますが、基本的には捨てました。
理由は「本気だから」です。周りの本気でやってる人は、いったんは捨てています。
というか、遊びながらも、ブログとかを毎日更新って控えめにいって無理かなと思います。
ブログっていつ書き終わるかもわからないので、予定を入れることもできないですからね。
しかし、遊びをいったん捨てて、伸びるなら割とよくないですかね。
まあ、簡単に言うならジャンプみたいなもんです。
ジャンプして高く飛びたいなら、いったん思いっきりしゃがまないといけないですよね。「しゃがむという行為=いったん捨てるという行為」かなと思っています。
生活をミニマムにしたら、挑戦しよう
挑戦するしないは、もちろん自分で決めることではあると思いますが、とはいえ挑戦するのは思った以上に楽しいですよ。
しかも、挑戦すると、月日が流れるのが異常にゆっくりになります。
最後に、下記のツイートを載せておきます。
小学生の頃は月日が流れるのがゆっくりだったのに、大人になるとやたらと月日が流れるのが早いです😌
理由としては、「新しい情報は処理するのに時間がかかるから」らしいのですが、、、つまり、人生で挑戦しまくったり、やったことないことをやってみると、人生が長く感じるということですよね。 pic.twitter.com/Nq8VvDVecC— ミニマリストあつし (@a0215t) 2019年8月1日
月日がゆったりと流れる人生にしたい人は、挑戦ですね。そんな感じで、僕はまだまだ挑戦していきたいと思います。
終わりです。