どうも、ミニマリストのトヨナガアツシです。
見た目で判断された過去があります。
先日、下記のツイートをしました。
見た目のイメージって、割と重要だなと思います😌
僕は高1のとき金髪だった時期があるのですが、時間潰しに5分ほどドラッグストアをうろついただけで万引きを疑われましたからね、、、見た目はいいに越したことはないけど、それ以上に、マイナスになりそうなところをできるだけ排除したほうがよさげ。— ミニマリストあつし (@a0215t) 2019年8月2日
見た目のイメージって、割と重要だなと思います😌
僕は高1のとき金髪だった時期があるのですが、時間潰しに5分ほどドラッグストアをうろついただけで万引きを疑われましたからね、、、見た目はいいに越したことはないけど、それ以上に、マイナスになりそうなところをできるだけ排除したほうがよさげ。
上記を深掘りします。
見た目で判断されるのは割りかし間違いない話です。マイナスなイメージになりそうなところは、できるだけ排除しつつ生きましょう。
見た目のイメージは大切な話
見た目のイメージは、大切です。
見た目で判断された
ツイートにも書いてありますが、僕が高校1年生の夏、金髪(明るい茶色だったけど、紫外線で金髪になった)にしていたら、万引きを疑われました。
5~10分ほど時間つぶしをするために、ドラッグストア店内の棚の前で立ちつつ、ガラケーを触っていただけなのですが、、、店員は僕に話しかけてきました。
店員「何か買われますかね?」
ぼく「…。いや、買わないです…。」
たったこれだけのやりとりだったんですが、とはいえこの話しかけかたは完全に万引きを疑われてますよね。
他にも、髪の色だけで明らかに対応がおかしかったり、気分を害することが多かったので、2ヶ月で黒髪に戻しました。
黒髪に戻したあとは、一切そういったこともなく「あぁ、やっぱ人は見た目で判断するんだな」と学んだ高校1年の夏でした。そして、それ以降は1度も髪を染めていません。
余談ですが、僕が通っていた高校は校則がない高校だったので、染めている人もちらほらおり、僕は学年で髪の明るさランキング上位に入っていました。
- 1位:ロンスカギャル
- 2位:ミニスカギャル
- 3位:ロンスカギャル
- 4位:1年6組のぼく
- 5位:仲の良い友だち
内向型人間ですが、いっちょ前に、髪色だけはギャルと並んでましたね。
見た目をよくするというより、マイナスを排除したほうがいい話
見た目をよくするとはいえ、イケメンを目指せとか、そういうのじゃないです。
ここでは「見た目をよくする=マイナス要素を排除すること」です。
というか、僕は思うのですが、マイナス要素を排除すれば割と清潔感とかは出るかなと思います。
- 爪を整える
- ヒゲを剃る
- 鼻毛を切る
- 保湿をする
- 寝癖を直す
- ユニクロの服を着る
- サイズの合った服を着る
上記のとおり。
別に特別なことでもなんでもなくて、いたって普通のことですよね。そして、やろうと思えば誰でもできますよね。
あと、僕は経験から思いますが、見た目を変えると、自然と中身も変わったりしますよ。
なんというか、自分に自信が持てるようになり、堂々といれるというか、、、そんな感じです。
見た目は気にしよう
というわけで、見た目で判断される世の中なので、マイナス要素を排除することを心がけるのがいいかなと思います。
「第一印象は見た目で決まる」って言われますが、当たり前のことですよね。
そもそも「第一」でして、つまり見た目でしか判断できないわけですからね。
イケメンとか美女を目指す前に、まずはマイナス要素を削ぎ落とし、そこからプラスになることをやっていきましょう。
足すことより、引くことが大切な話
ミニマリズム的な考え方ですが、引くことのほうが大切です。
たとえばですが、下記のとおりです。
- 予定をできるだけ空けておく
- 服は無駄なデザインをなくす
- LINEは、アドレスをなくした
順番に見ていきます。
予定をできるだけ空けておく
僕は日頃からほぼ予定は皆無でして、理由としては色々あるのですが、、、、予定を入れないメリットは下記です。
- 気分に左右されない
- チャンスを逃さない
だいたい上記です。人の気分なんてすぐに変わるし、先すぎる予定を入れても、直前になって「気分じゃないな…」とかなったりしますからね。
なお、最近だと予定を入れていないおかげで、サクッと花火大会に行ったりしました。
予定をあえて入れずにいると、その日の気分でやりたいと思ったことをやれますね😌
本日、大阪のPL花火大会があると知り、ノリで初めて行ってきました。もしこの日に別の予定を入れていたら、ここに初めて来ることもなかったですからね。なお、僕は夏が好きなので、ようやく夏らしいことができました🏝 pic.twitter.com/G7zd62ObLP— ミニマリストあつし (@a0215t) 2019年8月1日
「チャンスを逃さない」ということに関しても、予定さえ空けておけば、チャンスが舞い込んできたときに、こっちが相手に予定を合わせることができますよね。
「時間がない」なんて、控えめにいって甘えです。僕なら死んでも時間を空けます。
服は無駄なデザインをなくす
ダサい服は、総じて無駄が多すぎです。
たとえば下記です。
- 一部がチェック柄
- 謎すぎる装飾あり
- 謎な英字プリント
総じてダサいです。「スボンの裾を折り曲げるとチェック柄」とかあるあるですが、控えめにいってダサすぎですよね。
ほんとに無駄はダサさを生むので、ユニクロに行っとけば間違いないですよ。
なお、サイズ感も同じくらい重要ですので。基本はジャストサイズですよ。
LINEは、アドレスをなくした
LINEが普及してからは、メールアドレス、アドレス帳、電話番号すらも不要になりましたよね。
そしてやることは簡単で、チャット式で短文のやりとりをするだけ。
圧倒的に無駄を削ぎ落とし、めんどくさいこともないからこそ、これだけ普及したのかなと思います。
足すよりも、引くことを考えよう
というわけで、後半では引くことのほうが大切な話をしました。
僕はミニマリストと名乗ってるくらいなので、物量だけでなく、こう行った考え方ももっとミニマルにしたいですね。
というか「モノが少ない」なんてミニマリストのほんの一部分にしかすぎないし、他にもミニマルにしたほうがいいことはたくさんありますからね。
そういった思考的な部分をこのブログに書いているので、一人でも役立ててくれる人がいればなと思っています。
そんな感じで、僕ももっと思考をミニマルにしていきます。
終わりです。