どうも、ミニマリストのトヨナガアツシです。
過去にはインスタ映えを目指していました。
先日、下記のツイートをしました。
どこかに行くときに「SNSに投稿しないとしても、行きたいかどうか」を1つの判断基準としています😌
僕は過去にSNSによく投稿してましたが、ぶっちゃけ「見栄」が多かったと感じてますからね。「ここに来てる自分どうよ!?」みたいな感じでSNSのための行動をしていると、圧倒的に浪費して消耗ですね。— ミニマリストあつし (@a0215t) 2019年8月2日
どこかに行くときに「SNSに投稿しないとしても、行きたいかどうか」を1つの判断基準としています😌
僕は過去にSNSによく投稿してましたが、ぶっちゃけ「見栄」が多かったと感じてますからね。「ここに来てる自分どうよ!?」みたいな感じでSNSのための行動をしていると、圧倒的に浪費して消耗ですね。
上記を深掘りします。
過去を振り返ってみると、僕はSNSに踊らされていました。
SNSに投稿しないとしても行くかどうか、を判断基準の1つにした話
行きたいと思っている場所へ、たとえSNSに投稿しないとしても行きたいのであれば、それはガチで行きたいやつです。
SNSのためなら、それは見栄
過去の僕は、お洒落なカフェなどへ割と行っていたのですが、、、今考えると、ぶっちゃけ見栄だったかなと思います。
というのも、お洒落なカフェってまぁまぁ高いし、味に関してもぶっちゃけそこまで美味しくないですからね。
SNSへの投稿を全くしないなら、絶対行ってないかなと思います。
なので、最近はもうスタバばっかです。
なお、下記のような写真を撮っていました。
だいぶお洒落ぶっており、、、控えめにいってもイキってますよね。
見栄だと思ってたら、行ってない
「見栄」というのは、自分では「見栄」だと思っていないことが厄介なんですよね。
モノに関してもそうで、自分で「見栄」だと思って買うことはないですよね。
「あぁ、あれは見栄だったなぁ」と気づくことができるのは、少なくとも時間が立ってからなので、そのときは仕方なしですね。
なお、「見栄」に気づくことができたあとは、必然的にモノも減るし、「見栄のための消費」も減りますので、圧倒的に生きやすくなりますよ。
SNSに投稿してもいいけど、その前に一瞬考えよう
というわけで、どこかへ行きたいと思ったときに、「SNSに投稿しなくてもこれは行きたい」と思ったところだけに行けば、浪費して消耗することもなくなるかなと思います。
3~4年前の僕は、お洒落なカフェによく行ってましたが、最近はほんとに行きたいとかも思わなくなりましたからね。これが答えです。
「SNSに一切投稿するな」とかは思いませんが、とはいえリアルな時間を楽しみつつ、SNSはほどほどに投稿していきましょう。
Instagramからいいね数の表示が消えた話
インスタから「いいね数」の表示が消えてましたね。
しかし、「いいね数」に振り回される人が多いように思うので、非表示もいいかなと思います。ただの「いいね」ごときに振り回されるとか、精神衛生上もよくないですからね。
なお、「いいね数」を非表示にすることは、全員に影響があり、分けるとするなら下記です。
- 投稿する側
- いいねする側
順番に見ていきます。
投稿する側
投稿する側としては、投稿するハードルが下がりますね。
というのも「いいね数」が非表示になることで、他人との「いいね数」の比較を気にすることがなくなりますからね。
最近は「インスタ映えでいいね数を稼ぐためだけに、タピオカミルクティーを買い、ほぼ飲まずにポイ捨てする人が多い」というニュースがあったりしましたが、こういった「見栄」のための行為も、「いいね数」の競い合いがなくなることで、減る可能性はありますよね。
インスタ映えを戦略にしてる店にはダメージがあるかもですが、、、とはいえ「食べ物」を「いいね」のためだけのものとして扱うのは、控えめにっても食べ物を粗末にしすぎですからね。
なお、僕も少し前にTwitterで振り回されていました。
最近どうも疲れてるなと感じるのは、たぶん承認欲求を捨て去ることができてないからかなと思います。
人間だから仕方ないことなのかもですが、とはいえ、Twitterの反応をいちいち気にしてたりとかしんどいです。評価されてるされてないは、その写真やツイートであり、僕自身ではないというのに。— ミニマリストあつし (@a0215t) 2019年6月28日
上記のツイートのとおり。そもそも評価されているのは写真や内容であって、自分自身ではないですよ。
いいねする側
いいねする側としては、その投稿に「いいね数」が多いと、「もしかするとこの投稿はいいのかな…?」といった感じで、自分軸で判断できなくなったりします。
ぶっちゃけ、僕もたまに「いいね数」を見ていいねしてしまうことがありました。
Instagramは「いいね数を見て欲しいのではなく、シェアした写真や動画を見てほしい」とのことなので、「いいね数の表示」がなくなることで、シンプルに自分の直感だけで「いいね」をつけられるようになりますね。
ペテン師が、増えるかもです
「いいね数」が見えないということは、つまり「フォロワー」を買っていても見抜きにくいですよね。
フォロワー1万人なのに、いいね100件
インスタでこれは、、、ぶっちゃけ怪しいですよね。とはいえ「いいね数」が見えなければ「フォロワー数」で判断してしまう人が増えるはず。
しかし、見るべきところは「フォロワー数」でも「いいね数」でもなく「投稿内容のみ」ですよ。
僕はTwitterを見てて思いますが、ペテン師が多すぎです。
相互フォローアカウントをフォローしまくってフォロー解除とか、フォロワーを増やすために自分からフォローしまくり、フォローバックされたらフォローを外すとかですね。
こういった人はまじで信用を失うだけなので、やめた方がいいかなと思います。
そして「フォローされたからフォロー返しとこう」って思われてフォローされるより、「この人のツイートは面白いからフォローしておこう」って思われてフォローされるのでは、価値が全く違いますよね。
自分の直感で判断しよう
というわけで、後半では少し話が逸れましたが「Instagramからいいね数が消えたこと」について書きました。
最近、ミニマリストしぶさんがYouTubeのコメント覧を廃止にしていましたが、理由としては「誰かのコメント内容に左右されることなく、自分自身で良いか悪いかを判断してほしいから」とのことです。
「自分はよくないと思ったのに、誰かがいいと言っているから、自分の考えが変わる」とか、「自分はいいと思っているのに、誰かがよくないと言っているから、自分の考えが変わる」とか、まじでもったいなすぎです。
自分の直感で判断しましょう。じゃないとペテン師に振り回されますよ。
そんな感じで、僕は自分の直感を信じつつ生きようと思います。
皆さんも、自分の直感で「良い悪い」を判断してみてください。
終わりです。