ミニマリスト

ミニマリストにとって5月は最も街を間取りにでき、モノも減らせる気候

どうも、ミニマリストのトヨナガアツシです。

先日以下のツイートをしました。

上記のツイートについて詳しく書いていきます。

 

ミニマリストにとって5月は最も街を間取りにでき、モノも減らせる気候

5月の気温は、間違いなく日本で1番過ごしやすい気候で、なおかつ最も街を間取りにできる時期です。

大阪、東京などの気候を想定しています

ちなみに「街を間取りする」というフレーズは佐々木典士さんの「ぼくたちに、もうモノは必要ない。」で出てくるフレーズです。

街があなたの「間取り」です

何人も座れる巨大なソファを置いて応接間を作りたい、という気持ちはぼくにもわかる。だけど応接間は必ずしも「家」にある必要はないと思う。「街」の中にあればいい。ぼくの「応接間」は何時間座っても、疲れないソファが置いてある街のファミレスだ。コーヒー1杯で話し込んでも怒られない、レトロな喫茶店だ。

(省略)

街全体が自分の間取りだと考えれば、可能性は限りなく広がる。

出典:『ぼくたちに、もうモノは必要ない。』 (佐々木典士 著)

あつし
あつし
もうこの本の一部だけで僕の説明が不要になるかのような勢いです。

 

5月は暑くもなく寒くもなく最適な気候

ツイートにも書いていますが、5月はエアコンなしでも快適に生活ができるし、花粉の飛散もほぼなしです。

控えめに言っても最高すぎませんか?

僕はこの気候は生きているだけで割と幸せだな、、、なんて感じたりします。

余談ですが、僕は冬生まれだけど冬は大の苦手でして、近い将来の目的として、「冬をやめること」というのがあるくらいです。

あつし
あつし
というかそもそも冬生まれは寒さに強いみたいに言い出したやつ誰やねん!弱いわ!

外の空間を間取りにする

ちなみに、「街を間取りにする」というと、基本的には「お店の一部を間取りにする」ということなんですが、5月の場合はお店どころか公園など、外の空間さえも間取りにできますよ。

例えばですが下記の感じです。

  • 公園で昼寝をする
  • 公園で談笑をする
  • 公園で読書をする
  • 公園で食事をする
  • 公園でTwitterをする

こういった感じで、外でできることは他の時期に比べると多いですよね。

 

5月は圧倒的にモノを減らせる季節

5月は圧倒的にモノを減らせます。

先日、下記のツイートをしました。

上記のツイートの通りですが、寒さで凍え死ぬことはないので、冬服を全て捨ててしまっても問題はないです。

実際僕は去年の5月、冬服は全て手放してリセットしました。

その時持っていた服は下記の通りです。

  • Tシャツ×4
  • パーカー×1
  • デニム×2

「もしかしたら次の冬はあまり着ないかもな」って1%でも思ったら捨ててオッケーです。

繰り返しですが、その冬服を捨てても暖かいから死なないし、そもそも迷った時点でもう答えは出ています。

本当のお気に入りになる1着を、1011月頃に新しく買えばオッケーです。

 

ぶっちゃけ11月くらいも割と同じ気候

5月と同じ感じの気候って10月、11月も一緒やん!と思うかもですが、1つ違うところは、その後の気候の違いです。

5月が過ぎてもその後は気温が上がっていきますが、11月が過ぎると冬が到来ですよね。

先ほども言いましたが、僕は冬が苦手なので、「これから寒くなるのか」っていうのと、「これから夏や!」っていうのは気持ちの面で大きく違ってきます。

ですので、冬が好きですって人は11月くらいの方が気持ち的にも最高かもしれませんね。

 

まとめ

5月は外で過ごすのがめっちゃ気持ちいいんですが、モノを減らしたい人にとっても最適すぎる季節だと思います。

実際僕も、かなりのモノを捨てられたのが、5月頃でした。

モノを捨てるなら間違いなく今が1番やりやすいので、不要なモノ捨てようかな?と思っている人は是非行動してみてください。

今日はそんな感じで終わりです。

では!