どうも、ミニマリストのトヨナガアツシです。
先日、下記のツイートをしました。
無駄食いを防ぐ方法は、「食べてからすぐに歯を磨く」です。
ポイントとしては、テキトーに磨くのではなく、丁寧に磨き、丁寧にフロスをかけるわけです。すると、「何回もこんな面倒くさいことできるかよ」って感じになるので、面倒くさがりの人におすすめです。僕はこれで夜の無駄食いが消えました😌— ミニマリストあつし (@a0215t) 2019年6月13日
というわけで、食べてすぐに丁寧に歯を磨いていると、これはライフハックなのでは?となったのでサクッと紹介していきます。
無駄食いや間食を防ぐ方法
無駄食いとか間食をついついしてしまいますっていう人、結構いるんじゃないですかね?
今回は、そういった方へおすすめなライフハックでして、結論としては「丁寧に歯磨きすればオッケー」です。
めんどくささを比較する
僕の場合、寝る前は必ず「20分ほど歯ブラシで丁寧に歯を磨き、そしてそのあとに、10分ほどデンタルフロスを丁寧にかける」って感じなんですが、控えめにいってもクソめんどくさいです。
なので、食べたあとにこの作業をすぐやったときは、この作業をもう一度してでも無駄食いをしたいかっていうと、絶対嫌なんですよね。
なお、ご飯を食べたあとに歯磨きをしない場合と、ご飯を食べたあとに丁寧に歯磨きをする場合の心境を比較すると、下記の感じです。
- 歯磨きしない→あぁ、なんか食いたいな。そういや、ポテチあったし食ーべよっと。
- 丁寧な歯磨き→やっと歯磨き終わった。もう口にするのは水だけや。
リアルに上記の感じでして、丁寧に歯磨きをしたあとは、そもそも「なんか食いたいな」とかいうことすらも消え去りますよ。
理由としては繰り返しですが、「丁寧に歯磨きをするのはクソめんどくさいから」です。
これに気づいたおかげで、まじで寝る前の無駄食いとかゼロです。
意思ではなく、環境をうまく使う
間食を意思で抑えるのは割と困難かと思っており、というか意思だけでできるのであれば、たぶん誰でもダイエットとか成功してますよ。
食べたいという意思を抑えられないからダイエットに失敗するんですよね。それなら意思を使わずに、間食をできない環境にするしかないです。
- よく食べる人と、一緒にいないようにする
- 家の中に、食べ物をストックしておかない
- 財布にお金を入れず、買えないようにする
僕はダイエットはしたことないのでわからないですが、環境を使うなら上記の感じですかね。
こういった感じで、「そもそもできない」という環境を作り上げるしかないんですよね。
英語を話せるようになりたいなら、英会話スクールに通うより、英語圏で生活した方が早いってのと一緒で、意思より環境です。
僕らが日本語を話してる理由は、周りが日本語で話してるからなだけで、周りが英語しかないところで育ったら、日本人でも英語しか話してないですよ。
歯磨きは偉大
そもそも歯磨きとか3分くらいで終わるけどなっていう人もいたりするかもですが、たぶんちゃんとは磨けてないですよね。
歯医者とか行っても、15~20分は丁寧に磨いて、フロスもしなあかんと言われますからね。
というか、歯磨きして血出るとか、口内炎がよくできるって人はまじで丁寧に磨いてみてください。
僕は全く血も出なくなったし、口内炎も全くできなくなりました。
最後に
今回は、割とあっさり目に書きました。
無駄食いしがちな人とか間食をやめたい人はぜひ、食べてからすぐに丁寧に歯を磨いてみてみてください。
たぶんですが、ダイエットとかにもなるんじゃないですかね。
と言うわけで、そんな感じで終わりにしておきます。
では!