どうも、ミニマリストのトヨナガアツシです。
先日以下のツイートをしました。
家賃を0円にできたら最高だな、と思いつつ毎月家賃を払っています。今の部屋は広さ11.4㎡で家賃24000円、マットレスの大きさは2㎡くらいなので、寝るスペースは月4210円くらい。僕はシャワーやトイレを除けば寝るスペースがあればオッケーって感じなので、家賃4210円で、睡眠以外は外出で完結したい😌
— ミニマリストあつし (@a0215t) 2019年4月29日
というわけで、上記のツイートについて詳しく書いていきます。
ぶっちゃけ家の活動スペースは寝るスペースさえあればオッケーな話
僕は今のところ、家はとりあえず寝れたらオッケーです。
起きて半畳寝て一畳、天下取っても二合半
こちらは僕がミレニアルズ渋谷に泊まった時の写真なんですが、ここは圧倒的にオシャレでした。
それはさておき、人が最低限活動するのに必要なスペースは「起きて半畳寝て一畳」です。
人は立つのに半畳あれば十分だし、寝るのも一畳あれば十分ってことです。
このミレニアルズ渋谷にはコワーキングスペースもあり、MacBookユーザーがたくさんいたんですが、実際そこで作業せずにベッドの上でパソコンを触ってる人がちらほらいました。
これを見た僕は、
単純にそう思いましたね。
これはミニマリストであるかどうかは関係なくです。
活動スペースは狭くともそれ意外が充実していればいい
言葉で説明するのは少し難しいですが、寝るスペースの周囲に、お風呂やトイレ、クローゼット、洗面台などがあれば、全ての機能が備わったカプセルホテルみたいな部屋になりますよね。
わかりやすく言うと、東京で増えている「三畳ワンルーム」みたいな感じですかね。
東京に増えてきてる激狭ワンルーム物件、大阪にもできてほしい。
今は四畳半の部屋に住んでるけど十分すぎる広さ。
ベランダはなくてもいいから室内洗濯機置場があれば良い。
起きて半畳寝て一畳、天下取っても二合半。
生活する上で必要なスペースなんてほとんどない。https://t.co/IQZKAcQDZB pic.twitter.com/iGXg5IZPl4
— ミニマリストあつし (@a0215t) 2018年7月22日
これでも寝る以外のスペースは割とありますよね。
大阪にはこういった部屋が全くなく、大阪だと多分僕が住んでる部屋が1番近いのかなと思います。
家賃を下げて活動は家の外で完結したい
寝るスペースしかなかったら何もできひんやろ、、、と思うかもですが、睡眠と風呂とトイレ以外は街を使いまくれば、大体のことは完結できますよね。
ちなみに、ツイートにも書いていますが、僕の部屋の実際に寝ているスペース分の家賃は4210円です。
簡単ですが、念のために計算方法を下記に書いておきます。
寝るスペースの導き方
家賃24000円、広さ11.4㎡の場合。
家賃(24000円)÷面積(11.4㎡)=1㎡あたりの家賃(2105円/㎡)
ここから、
マットレスの大きさ×1㎡あたりの家賃=寝るスペースの家賃なので
2㎡×2105円/㎡=4210円
ちなみにシングルマットレスの大きさは2㎡くらいです。
皆さんの部屋の寝るスペースはおいくらでしたか?
「既にミニマリストです」という人であれば、おそらく床にモノはほとんどないんじゃないですか?
僕はそんな自分の部屋を見て、「この使ってないスペースいらんからその分家賃下げたいな」と思った感じです。
とはいえ、現実的には無理な話ですし、「余白があるからこそ小さい部屋でも広く見える」と思うので、この余白も楽しんでいきます。
そんな感じで終わりです。
では!