どうも、ミニマリストのトヨナガアツシです。
ミニマリスト歴は1年ほどです。
先日、下記のツイートをしました。
現代ホスト界の帝王ROLAND。超ミニマリストな自宅を公開。【ROLAND社長-完全密着-】vol.018 https://t.co/sMdVxSAn4Y
家具はカッシーナだしベッドは300万円かと思いきや、化粧品は無印で統一されてたり、アブラサス使ってたりでこのセリフの説得力が半端ないです。てか、タワマンの夜景が最高ですね😌 pic.twitter.com/XZj56TNYF8
— ミニマリストあつし (@a0215t) 2019年7月4日
現代ホスト界の帝王ROLAND。超ミニマリストな自宅を公開。【ROLAND社長-完全密着-】vol.018 https://t.co/sMdVxSAn4Y
家具はカッシーナだしベッドは300万円かと思いきや、化粧品は無印で統一されてたり、アブラサス使ってたりでこのセリフの説得力が半端ないです。てか、タワマンの夜景が最高ですね😌
というわけで、ホスト界の帝王ローランドが圧倒的にミニマリストなので、そのミニマリストぶりを少し紹介してみます。
ローランドがミニマリストすぎる件
上記の動画で、ミニマリスト感のあるセリフなどは下記のとおりです。
- 部屋のテーマは生活感の徹底排除
- コンセントの配線は見ると鳥肌が立つので排除
- 調べたいことを調べる時間を制限する
- アブラサスの薄いメモ帳を使用
- 家具はカッシーナで統一
- 調味料のパッケージも嫌で全て取る
- 停電になっても全てのモノの住所がわかる
- 全ての持ち物が使用用途で1個ずつのみ
- 服を選ぶ時間があまりにも無駄すぎる
- 毎日飛びっきりの1着でモチベーションが保てる
- コスメ類は全て無印良品で統一
- 大体、心が動いたら値段は関係ない
めっちゃ多いですね。順番に見ていきます。
部屋のテーマは生活感の徹底排除
モノが少ない上に、全く生活感がないですよね。
圧倒的にミニマリストです。
コンセントの配線は見ると鳥肌が立つので排除
鳥肌は立たないですが、コンセントの配線が嫌なのわかります。
しかし、まじで配線を視界から消し去ることができてるのがすごいです。
僕もキッチン周りだったり、iPhoneの充電器とか見えなくしたいと思ったりはするのですが、、、難しいですね。
調べたいことを調べる時間を制限する
調べるときは、メモ帳に書き留めておいて、その後に1時間などの時間制限をかけてググるらしいです。
理由としては、「スマホにメモをしようとするときに、他のことが目に入ってしまうと、何をメモしたかったのかを忘れたりすることがあるから」らしいです。
これめっちゃわかりますね、、、僕はこれが1番の学びだったかもしれないです。
実際僕も、「あれ?今何調べようとしてたっけ?」となることがよくありますので、、、
実はちょっと前からメモ帳買おうかなと思ってたので、これを期に買うかもです。
そして、時間制限があると他に無駄なことを調べなくて済むのもいいですね。
アブラサスの薄いメモ帳を使用
使用しているのが、あの「薄い財布」と「小さい財布」で有名なアブラサスの薄いメモ帳という。
ミニマリストの皆さん、アブラサスを使っているというだけでかなり親近感が湧いてしまったはず。
家具はカッシーナで統一
僕は「お金持ちの家の家具といえばカッシーナ」というイメージでして、その高級家具で統一できるのも、圧倒的な経済力があってこそですね。
多くの人が選ぶだけあって、「お金の制限をかけずに家具を選ぶ」としたら、たぶんカッシーナに辿り着くのかなと思います。
調味料のパッケージも嫌で全て取る
ミニマリストの人は、パッケージを全て取る方が多いですよね。
佐々木典夫さんもパッケージを全て剥がしているという動画をYouTubeで見たことがあります。
僕は剥がしたり剥がさなかったりで中途半端なので、剥がせるやつは全部剥がしてみようかなと思っています。その方が見栄えもいいですしね。
停電になっても全てのモノの住所がわかる
全ての持ち物の買った場所、値段、そしてモノの配置場所まで頭に入っているとのこと。
まじですごいなと思ったので、僕も将来は全て頭に入るくらいの持ち物だけにしたい次第です。
全ての持ち物が使用用途で1個ずつのみ
完全にミニマリストの思考ですね。「使用用途が同じものは捨てる」という捨てるコツを聞いたことありますが、この動画でも学べますね。
服を選ぶ時間があまりにも無駄すぎる
スティーブ・ジョブズのことも話しており、「世界に衝撃を与えようとか、いろんなアイディアを考えようと思ったら、服を選ぶ時間は無駄すぎる」とのこと。
そして、ローランドは毎日同じ服を着ることのメリットに下記の2つを上げています。
- 体型の変化がわかる
- 体調の変化がわかる
これは僕も思ったことはなかったので、新たな学びです。
確かに毎日同じ服を着てると、太っても痩せても、わかりやすいですよね。
毎日飛びっきりの1着でモチベーションが保てる
僕が私服の制服化をしているのもこれが理由ですね。
毎日好きな格好でいるのは最高に気持ちがいいです!
コスメ類は全て無印良品で統一
僕もつい最近までは、無印良品の化粧水などを使っていたので、こちらもかなり親近感が湧きました。
そして、モノを買うときに「値段で選んでいない」ということに説得力が爆増しですね。
大体、心が動いたら値段は関係ない
ツイートにも書いているとおりですが、カッシーナの家具や、300万円のベッドを買っているけど、無印良品やアブラサスも買っているのというのは、ガチで心が動かされてることの証ですよね。
そして、僕が思ったのは下記のツイートのとおり。
やはり、真にモノにこだわるなら圧倒的な経済力は必要ですね😌
というのも、経済力のなさでブレーキがかかってしまいますからね。もし自分が「全てのモノを値札を見ずに買える」という状態だったしても、今使っているモノを使い続けるかどうか。はっきり言って、今の僕はイエスと答えられないです。— ミニマリストあつし (@a0215t) 2019年7月4日
自他共に認めるミニマリスト
下記のブログ記事のタイトルにも「ミニマリスト」とつけているので、間違いなくローランド自身もミニマリストであるという意識がありますよね。
http://roland-official.com/blog/2018_0622/
俺か、俺以外か。ローランドという生き方
僕はYouTubeの動画を見たあと、早速ローランドの書籍「俺か、俺以外か。ローランドという生き方」を購入しました。
内容としては、かなり読みやすく、なおかつ笑える自己啓発系といった感じでして、文章を読めない僕でも2時間くらいで読めました。
そして、ローランドの笑いのセンスに脱帽したエピソードが下記です。
大切なオファーの面接と企画会議。そんな場面で寝てしまった俺に気づき、マネージャーが起きしてくれたのだが、皆の視線は痛い。
「あーあ、ローランド起用するのリスクがあるなー。だらしないなー」「キャスティング担当に報告しないとだなー」
視線がそう語っていた。そんな逆境に追い込まれたとき、不思議と人は思わぬ発想をするものだ。ここで謝るだけなら。きっと誰でもできるに違いない。この四面楚歌の窮地を救ってくれるのは、最高に洗練されたワールドクラスのユーモアだ。なぜか、そう確信した。そして俺が言った一言が、
「寝てないです。まぶたの裏見てました」
出典:俺か、俺以外か。ローランドという生き方
そして、モノ選びに関しては下記です。
なにかを選ぶときには、いつも自分の直感を信じる。
時計もスーツも靴も、直感的に好きか嫌いか。その直感は自分では説明できないなにかだ。とにかく、心がときめいた物を選ぶ。その基準で物を選んで失敗したことは、一度もない。最初から条件をつけて、「色はこれで」「ブランドはこれで」「値段はこれぐらいで」なんて決めるより、フラットに好きか嫌いかで見る。
付き合う条件に、「背が高い人がいい」とか、「金持ちがいい」とか、「イケメンがいい」だとか、そんな条件付きの好きって、本当に好きなのかな?
出典:俺か、俺以外か。ローランドという生き方
確かに好きすぎると、説明不可かもです。「好きだから好きだ!」みたいな。
書籍の方はサクッと読めて、なかなか学びもあったりするので読んでみてください。
学べるところは学ぼう
というわけで、ミニマリストであるかどうかは関係なく、僕は「学べるところは学ぶ」がいいかなと思っています。
そして、ローランドはホスト界の帝王ですが、ミニマリスト界の帝王でもあるかもですね。
僕も自分の中での理想のミニマリストに近づくため、引き続き積み上げようと思います。
そんな感じで終わりです。
では!