どうも、ミニマリストのトヨナガアツシです。
ミニマリスト歴は1年ほどです。
定義とかは気にしてないです。
さて、先日に下記のツイートをしました。
僕は「ミニマリストの定義」とか気にしたことなしです😌
例えばですが、音楽のジャンルである「ロック」にも定義があると思うんですが、いちいち細かい定義なんか気にしてたらキリがないし、僕は気にせず聴きますからね。「定義」とかで判断せず、単純に「良いと感じたら取り入れる」くらいでOKです。— ミニマリストあつし (@a0215t) July 24, 2019
僕は「ミニマリストの定義」とか気にしたことなしです😌
例えばですが、音楽のジャンルである「ロック」にも定義があると思うんですが、いちいち細かい定義なんか気にしてたらキリがないし、僕は気にせず聴きますからね。「定義」とかで判断せず、単純に「良いと感じたら取り入れる」くらいでOKです。
上記のツイートだとちょっとわかりにくいので、深掘りします。
「ミニマリストの定義」を気にして消耗している人へ向けて書いていきます。
ミニマリストの定義とか気にしなくていい話
まじで気にする必要なしです。
というか、そもそもミニマリストって「最小限主義者」っていう言葉でしかないし、しかも「最小限」って曖昧すぎるし、そんなことで消耗するなんてもったいないです。
音楽でいうところの、ジャンルみたいなもの
たとえばですが、音楽では「ロック」だとか「J-POP」だとかジャンルがあると思いますが、いちおう定義みたいなのがあるだけで、ぶっちゃけこんなん割とテキトーですからね。
1つ具体例を出しておくと、「ELLEGARDEN」というバンドがいるのですが、人によっては「ロック」って言うし、人によっては「パンク」って言うし、人のよっては「J-POP」って言いますからね。
見たほうがいいところは、そういった定義とかではなく「シンプルに良いと感じるかどうか」じゃないですか。
ミニマリストに関してもそうで、曖昧すぎることを気にしても仕方ないし「シンプルにこれが生きやすいな」と思えたらそれでいいでしょ、と思います。
他人と比較しなくていい
あの人ほど自分はモノが少なくないし、ミニマリストって名乗るのもなんかな、、、とか思う人がいるかもですが、比較するのは「他人」ではなく「過去の自分」でいいかなと思います。
過去の自分より、今の自分は生きやすい。
これが大切じゃないですかね。
「あの人よりモノは少なくなったけど、生きにくくなりました」って、控えめにって本末転倒ですからね。
繰り返しですが、定義とか別にないわけですし、自分が生きやすければそれでいいですよ。
というか、もし「所有しているモノが30個以下の人がミニマリスト」という定義があったとしたら、僕も含めほとんどの人はミニマリストじゃないですね。笑
定義とか気にせず生きましょう
というわけで、定義とか気にせず、生きやすくなることだけを考えましょう。
「これ定義とズレてないかな?」とか気にしつつ生活するって、控えめにいって消耗しますよ。
誰かのためにミニマリストになったのではなく、自分のためにミニマリストになったわけですからね。
ミニマリストは、100人100色です
同じように見える人もいるかもですが、100人100色です。
宗教でもないし、定義もない
ミニマリストだから「こうあるべき」とかないですよね。
- ミニマリストだから、1日1食
- ミニマリストだから、湯シャン
- ミニマリストだから、私服の制服化
- ミニマリストだから、マットレスで寝る
「こうあるべき」って誰が決めましたか?誰も決めてないですよね。
僕はミニマリストだけど、1日3食だし、毎食炭水化物食べてるし、湯シャンは断念したし、電マ持ってたし、、、もし「こうあるべき」と思っている人がいるのであれば、「こうあるべき」という思考を捨ててみるといいですよ。
ミニマリスト全員が共通している考えがある
定義とかはないですが、とはいえ、唯一共通している考え方があると思っていて、それは「不要なモノ(コト)は持たない」という考えです。
この考えは、たぶん全員にある共通的な考え方かなと思っています。
そして、この「不要なモノ」かどうかを決めるのは、他人じゃなくて自分ですよ。
自分で決めるということは、つまり、この「不要なモノ」が人によって変わるということでして、当たり前に「100人100色」になりますよね。
自分には「何が必要で、何が必要でないか」を考えつつ生きよう
というわけで、なんかめっちゃ精神論みたいなことを書いてしまいました。まぁ、たまにはこういうのもいいかなと思います。
「誰かが決めた必要なモノ」じゃなくて、「自分が決めた必要なモノ」に胸を張って生きましょう。
ミニマリストというのは「自分探し」できるものでもあるかなと思います。
「あぁ、自分が本当に必要としていたのはこれだったんだなぁ」みたいな感じで、僕自身も「あぁ、自分が本当に必要としていたのは、温暖な気候でゆったりと過ごすことだなぁ」と気づいたりしましたからね。
そんな感じで、僕はまだ自分でも気づいていない「自分にとって本当に大切なこと」に気づくために、日々積み上げていこうと思います。
終わりです。