どうも、ミニマリストのトヨナガアツシです。
「過去の自分を救う」という軸を決めました。
先日、下記のツイートをしました。
僕は「ミニマリストを広めたい」というより、深掘りすると「ミニマリストを通じて、人生で消耗してる人を救いたい」のかもです😌
過去の僕は圧倒的に人生で消耗しており、そして間違いなくミニマリズムに救われましたからね。「過去の自分を救う」という軸を決めたので、その軸をブラさずに発信する。— ミニマリストあつし (@a0215t) July 24, 2019
僕は「ミニマリストを広めたい」というより、深掘りすると「ミニマリストを通じて、人生で消耗してる人を救いたい」のかもです😌
過去の僕は圧倒的に人生で消耗しており、そして間違いなくミニマリズムに救われましたからね。「過去の自分を救う」という軸を決めたので、その軸をブラさずに発信する。
SNSとかで発信するのであれば、軸を決めないと疲れますね。「他人からどう思われるか」を気にして発信できない人へ送ります。
軸を決めて発信すると決めた話
軸を決めました。
というか、Twitterやブログをやるのであれば、軸が決まってないとしんどいですね。
軸がないと、発信がブレる
以前の僕は、Twitterでツイートするとき割と悩んでおり、理由としては下記の感じです。
うーむ、僕は素直にこう思うけど、これはもしかしたら「なんやねんこいつ」って思う人がいるかもなぁ。
上記の感じ。しかし、今になって思いますが、まじで無駄すぎる思考です。
そもそも受け手がどう思うかなんてコントロールできるわけないですからね。そして、こういったブレが出るのは「軸が決まってないから」ですね。
「過去の自分を救う」という軸があるのであれば、「なんやねんこいつ」と思われてもいいやって思えるし、なにより「過去の自分」を救えるのであれば1つの正解ですよね。
最初から軸を決めるのは難しい
「軸とか全然ないよ」っていう人もいるかもです。というか最初から軸がある人なんかいないと思いますよ。
なんというか、自然と発信したくなることとか、ふと思ったことを実験的にツイートしてみる感じでいいかなと思います。
ちょっと勇気は必要かもですが、とはいえ先述したとおり、受け手がどう思うかなんてコントロールできないですからね。
まじで素直に思ったことをツイートしてみました
正社員じゃなくなったら人生が終わると思ってる人いますが、余裕で終わりませんよ😌
僕は5年ほど前に正社員を辞めましたが、余裕で生きており、ここ数年はぶっちゃけ人生が不安でしたが、正社員だったとしても人生が不安でした。もう何やっても不安なので、僕はミニマムに生きつつ、好きなことをやる。— ミニマリストあつし (@a0215t) July 22, 2019
もちろん軸は「過去の自分を救う」です。いいね数は100件を越えており、このツイートによって「完全に自分の軸はこれだ」と思いました。
ミニマリズムは僕を救った
というわけで、これを読んだ人は色々と実験してみてください。
考えまくるより、まずは行動してみて、それから考えて「軸」を決めたほうが、大きくはハズさないかなと思います。
やる前に考えまくって、ようやく「軸」を決めて発信したのに、それで大コケしたら、考えまくった時間が無駄だし、控えめにいっても萎えますからね。
僕は「過去の自分を救う」という軸を決めたので、もうブレません。
もしかしたら、ちょっと言い方がきつかったりすることがあるかもですが、とはいえ過去の自分にはそのくらい言わないとわからなそうなので。
そんな感じで、僕は「ミニマリストを通じて、人生で消耗していた過去の自分」を救います。
軸が決まったら、ポジションを名乗り、ハッタリをかます
ハッタリをかましましょう。
ポジションなしだと、ハッタリをかましにくい
僕は「ミニマリストあつし」という名前でTwitterをやっているのですが、これが本名の「トヨナガアツシ」でやっていたら、ミニマリストに関することをツイートしても、たぶん説得力にかけますよね。
完全にポジショントークにはなるんですが、とはいえポジションをとらずに説得力を出すのは、スーパーハードかなと思います。
下記のツイートのとおりです。
そして前にも言いましたが、僕が「ミニマリスト」を自称してるのって、ポジションを明確にするためだけですよ😌
本名でツイートしても「お前誰やねん」って感じですからね。ぶっちゃけ僕なんかより「圧倒的に思考に無駄がない人」はいますし、とはいえ、僕はミニマリストを名乗り、ハッタリをかます。— ミニマリストあつし (@a0215t) July 24, 2019
上記のとおりで、「お前誰やねん」で流されたらそれでおしまいです。
実力はあとから追いつけばいい
最初はハッタリから始まってもいいんじゃないですかね。
というか、ホリエモンが「まずは自分にハッタリをかませ」って言っていますからね。
ホリエモンの新著「ハッタリの流儀」を読んだのですが、一部抜粋します。
まずもって、何かやりたいことが出てきたとき、できるに決まっている時点でハッタリとは言えない。
だから、できなくて当たり前だ。大事なことはハッタリをかました後に、必死で辻褄を合わせることだ。しかし、大丈夫。できないことなんてあまりない。
出典:ハッタリの流儀 ソーシャル時代の新貨幣である「影響力」と「信用」を集める方法(NewsPicks Book)
ハッタリとはできると言い切って、辻褄を合わせる「覚悟」のことを言うのだ。そして、それが10も100も積み重なると「信用」に変わる。
出典:ハッタリの流儀 ソーシャル時代の新貨幣である「影響力」と「信用」を集める方法(NewsPicks Book)
なぜ人間の能力はそれほど変わらないのに、宇宙空間にまで到達するような人とそうでない人に分かれるのか?
その差は、何者でもない段階から自分の実力以上の期待を集め、集めてしまった期待を裏切らないように、辻褄を合わせるために人知れず「努力」という作業を今日も明日も繰り返しているかどうかだ。
出典:ハッタリの流儀 ソーシャル時代の新貨幣である「影響力」と「信用」を集める方法(NewsPicks Book)
上記のとおりです。「ハッタリをかますこと」は重要なので学びましょう。
Twitterとかやってる人は、読むといいですよ。
というわけで、僕はミニマリストを名乗ります
もしかしたら、僕を見て「この人はミニマリストだなぁ」と思う人もいるとは思いますが、たぶん思わない人だっていますよね。
でもそれはどうでもよくて、ポジションをとって説得力を出し「過去の自分」を救うために僕は名乗り続けます。
元々は「自分が生きやすくなればそれでいい」という感じでしたが、今はそれだけじゃない。
最後に繰り返しで申し訳ないですが、「ミニマリストを通じて、過去の自分と似たような、人生で消耗している人」を僕は救うと決めました。
そんな感じで、皆さんもポジションをとる理由を考えてみてください。
終わりです。