ミニマリスト

モノが壊れたタイミングで、あえてそのまま過ごすと本当に必要かわかる話

どうも、ミニマリストのトヨナガアツシです。

水筒が壊れたんですが、そのまま過ごしています。

先日、下記のツイートをしました。

モノが壊れたタイミングですぐ買い直しせずに、あえてそのまま過ごしてみると「それが本当に必要かどうか」がわかりますね。最近、水筒が割れて壊れたのですが、あえて買い直しせずに過ごしており、別になくてもいいかなって思ってきました。ガチで必要なモノなら、時間経っても買い直しますからね😌

上記のツイートを深掘りします。

モノが壊れたタイミングで、あえてそのまま過ごすと本当に必要かわかる話

繰り返しですが、あえてそのまま過ごしてみるといいですよ。

僕は先日に水筒が割れて壊れたのですが、あえてすぐに買い直さなかったです。

理由としては、「本当に必要かどうかを見極めるため」です。

そして見極めてみた結果、「別になくてもいいかな」ってなりました。

というのも、僕は最近、水筒を持って行っていたのは、仕事のときだけだったんですよね。

なので、仕事に行くときにコンビニで2リットル98円のを買えばいいかって思った感じです。

しかも僕が働いているビルの中にローソンがあるおかげで、重いモノを持っていく必要もなくなりますしね。

仕事に行くたびに水代がかかるのが萎える場合は、ペッドボトルを洗って再利用して2,3回使えばオッケーです。

あつし
あつし
月に1,000円くらいなら安いですよね。

僕は実際にこれをちょいちょいしていて、仕事に行くときは、自転車のカゴの中にダイレクトにペッドボトルを入れています。

しかし、徒歩通勤とかの人は重いので、現実的ではないですね。

壊れたのは逆に「身軽になれるチャンスかも」と捉える

壊れた瞬間はもちろんショックなんですが、とはいえ、壊れて直せないモノなら諦めるしかないです。

なので、壊れたタイミングをむしろ「身軽になれるチャンスかも」と捉え、「なくてもいけるかの実験をする」みたいにしたらいいのかなと思います。

なんでも実験してみないとわからないですからね。

あつし
あつし
そして「やっぱいるわ」ってなったら買い直せばオッケーです。

必要なモノは、2種類にわけられる

もしかすると、「そもそも本当に必要なモノだったら壊れた時点ですぐ買い直すんじゃないですか?」と思う人もいるかもですが、確かにそれは僕も思います。

しかし、必要なモノにも2種類あるかと思っていて、それは下記の2つです。

  • 緊急で、なおかつ必要なモノ
  • 緊急ではないが、必要なモノ

つまりは、下記のとおり。

  • 壊れた時点で、すぐ買い直す必要があるモノ=緊急で、なおかつ必要なモノ
  • 壊れたが、時間が経ってから買い直したモノ=緊急ではないが、必要なモノ

上記のとおりで、絶対に毎日使うモノでなければ、そこまで緊急性はないですよね。

本当に必要かどうか見極めよう

というわけで、「本当に必要かどうかを見極めるため」に、「緊急性がないモノは、あえてすぐに買い直さずに過ごしてみる」といいですよ。

「絶対にこれはいる」というのは、実はただの思い込みだったりしますからね。

それだとモノにコントロールされっぱなしかなと思います。

「モノに使われる自分」ではなく、「モノを使う自分」になるため、僕は引き続き実験していこうと思います。

そんな感じで少し短いですが、終わりにしておきます。

では!