どうも、ミニマリストのトヨナガアツシです。
11.4㎡の部屋で快適に暮らしています。
先日、下記のツイートをしました。
僕が住んでるマンションの住人は、なぜかドアを全開にしたままの人がちらほらいるのですが、謎です😌そして、どの住人も部屋中がモノで溢れ返っており、うわ、、、と一瞬なるのですが、多分普通の物量でもそうなるんですよね。小さすぎる部屋である程度の余白を作るにはミニマリストじゃないと無理説🤔
— ミニマリストあつし (@a0215t) 2019年5月13日
上記のツイートについて詳しく買いていきます。
小さい部屋で余白を作るにはミニマリストじゃないと無理な話
小さすぎる部屋である程度余白を作るには、モノが極端に少なくないと無理です。
小さい部屋で一般的な物量だとモノで溢れ返る
小さい部屋において、モノを減らさないと余白を作れない理由は、「部屋が小さいから」ですね。
自分で書いてて、「当たり前すぎるな」と思ったりしてるんですが、とはいえ、モノが極端に少ない人なんてそうそういないですからね。
余談ですが、SNSを見渡すと、意外とミニマリストっているんだなって思ったりしますが、現実世界では皆無ですよ。
自分がミニマリストになったり、ミニマリストに興味があるから、SNS上でも目につくようになっただけな気がします。
話を戻しまして、モノが少ない人と、モノが少なくない人の物量の具体例を見ていきましょう。
具体例①:極端にモノが少ない人
「極端にモノが少ない人」の部屋にあるモノの一例は下記の通り。
- 布団
- 小さいテーブル
以上です。
たぶん、ほとんどの部屋で余白ができるはず。
具体例②:モノが少なくない人
逆にモノが少なくない、いわゆる「世間的には普通の物量の人」の部屋にあるモノの一例は下記の通り。
- ベッド
- テレビ台
- テレビ
- テーブル
- ソファ
これらを基本として、人によっては
- 本棚
- タンス
なども追加です。
上記の感じですかね。
当然、11.4㎡の部屋にこれを全て置くことは不可能です。
もし置けても足の踏み場が皆無って感じでモノで溢れ返りますよね。
決してモノが特別多くなくてもです。
繰り返しですが、小さい部屋に住みつつ余白も作りたいなら、圧倒的にモノを減らすしかないですよ。
無駄なモノを増やさないためには小さい部屋に住んでから広い部屋に住めばいい
余白を作りたいなら最初から広い部屋に住めばいいのでは?と思う人もいるかもですが、、、
確かに広い部屋の方が余白は作りやすいですが、とはいえミニマリストになりたいって人とかだと、そもそも無駄なモノは捨てたいという思いがありますよね。
僕は今までにもよく言っているのですが、「人の意思は弱く、環境に左右される」ので、最初から広い部屋に住んでしまうと無駄なモノまで増えてしまうんですよね。
なので、最初は「モノが増えない思考」を身につけるために、狭い部屋に住むことをおすすめします。
「モノが増えない思考」になると、広い部屋に住んでも無駄なモノを置くことはないでしょう。
僕はもう、広い部屋に住んでも全然無駄なモノが増えない自信があるし、スペースを持て余しすぎると思います。
なお、僕は今のところ部屋は狭くてオッケーで、むしろ寝るスペースだけでオッケーという感じです。
まとめ
今回はなんかめちゃくちゃ当たり前のことを言いましたが、余白を作るにはモノを減らすしかないですね。
そして、無駄なモノを増やさずある程度広い部屋に住みたい場合は、
狭い部屋に住む
↓
無駄なモノが増えない思考を身につける
↓
広い部屋に住む
こういった流れがいいかなと思います。
モノを減らすのに努力は不要です。
しいて努力することと言えば、「環境を変える努力をすること」ですかね。
というわけで、今日はこんな感じで終わります。
では!