どうも、ミニマリストのトヨナガアツシです。
メニューを定番化して、ほぼ毎日同じものを作っています。
先日、下記のツイートをしました。
最近の僕の食生活🍚
✅朝ご飯:空芯菜炒め、プロテイン
✅昼ご飯:外食
✅夜ご飯:ガパオライスタイに住んでる人かよっていうくらい、タイ料理を食べています。しかし、これを日本で食べると割と高いのですが、自炊すれば、朝ご飯は100円、夜ご飯は200円ほどなのに、控えめにいってもうますぎです😌 pic.twitter.com/SBQtUBcnh9
— ミニマリストあつし (@a0215t) 2019年7月12日
メニュー自体にはミニマリスト感ゼロかもですが、ほぼ毎日こんな感じでして、詳しく書いていこうと思います。
ミニマリストである僕の食事メニュー【2019夏編】
繰り返しですが、下記のとおりです。
- 朝ご飯:空芯菜炒め、プロテイン
- 昼ご飯:外食
- 夜ご飯:ガパオライス
タイ料理食いすぎですね。これに加えて、朝ご飯はヨーグルトも食べてることが多いです。
それでは順番に、なんでこれを定番にしたかということと、作り方を書いていきます。
朝ご飯:空芯菜炒め
まず空芯菜炒めですが、単純に「うますぎるから」です。
僕はぶっちゃけ思いますが、毎日食べるなら「好きandめっちゃうまい」じゃないとわりかししんどいです。
そして、空芯菜は夏が旬なので、夏の定番にしたといった感じです。しかも、空芯菜はほうれん草とほぼ同じの栄養価があるんですよね。
というわけで、レシピを解説します。
まずは具材と調味料ですが、下記のとおりです。
- 空芯菜
- ごま油
- にんにくチップ
- とうがらし
- ナンプラー
- オイスターソース
- 中華スープの素(顆粒でもOK)
- 酒
では、作っていきます。
空芯菜を用意します。
洗って、手に持ちます。
切っていきます。
このくらいの長さです。
切りました。
量としては、茶碗に入れても溢れるくらいが1人前ですかね。これでもかなり縮むので、ライスなしの場合は、この倍くらいは食べないとお腹が満たされないですね。
フライパンを熱し、ごま油をひきます。
にんにくチップと、とうがらしを用意します。
弱火で炒めます。5秒くらいでOKです。にんにくが焦げてしまいますので。
すかさず空芯菜を投入です。
ここからは、調味量を入れていきます。ナンプラーはひと回しくらい、オイスターソース、中華スープの素、酒はかなり少なめでOKです。ナンプラーも少なめでもいいかもですが、個人的には、ナンプラーが少ないとタイ感がなくてあんまりなので、多めです。
1分くらい炒めたら、こんな感じになります。美味しそうですよね。
タイ米であるジャスミンライス0.5合をよそいます。ジャスミンライスのうまさが神です。
目玉焼きを乗せます。
完成です。
朝からにんにく食いすぎだろ、、、って感じかもですが、今1番好きな食べ物が、空芯菜炒めかもってレベルでうまいので問題なしです。
夏バテ対策にも、にんにく食べないとですね。
なお、空芯菜炒めはビールのアテになりすぎるので、酒好きな人にまじでおすすめです。
昼ご飯:外食
仕事だったりすると、外食です。弁当とかはめんどうなので作らないし、基本的には松屋とかですかね。
夜ご飯:ガパオライス
すいません、こちらも単純に「うまいから」です。
先日、下記のツイートをしました。
おはよう大阪☀️
タイ米であるジャスミンライスを買ったので、ガパオライスを作りましたが、めっちゃタイ飯屋の匂いするし、控えめにいってもうますぎて神です。日本のお店で食べようと思うと500〜700円くらいはするかなと思いますが、自分で作ると200円以下で食べられます。節約するならやはり自炊😌 pic.twitter.com/ENCSmk0uT8— ミニマリストあつし (@a0215t) 2019年6月9日
繰り返しですが、うますぎて神です。
というわけで、レシピを解説します。
まずは具材と調味料ですが、下記のとおりです。
- ひき肉(豚肉or豚肉と牛肉の混合のものがいいです)
- ピーマン
- レッドオニオン(ふつうの玉ねぎでもOKです)
- こしょう
- ナンプラー
- ウスターソース
- 乾燥バジル
- とうがらし
調味料です。
具材です。ひき肉は1人前80グラム程度(画像は140グラム)でOKです。僕はレッドオニオンは1つ丸々切って置いています。
1食で使う量はこんな感じ。玉ねぎはピーマン1個分と同じくらいの量にすればOKです。なので、だいたい玉ねぎ4分の1個分か、8分の1個分くらいですね。
では、作っていきます。
フライパンを熱し、油をひきます。絶対に弱火です。
ひき肉を投入です。
炒めます。
こしょうを入れます。割と多めですね。
ナンプラーと、ウスターソースをひと回しして、絡ませます。
玉ねぎとピーマンを投入です。
弱火で炒めつつ、バジルを入れます。僕は全面にがっつりかけます。
とうがらしを入れます。
美味しそうですよね。
ジャスミンライス0.5合(画像は0.75合)をよそい、目玉焼きを乗せます。白米でも可です。
完成です。
こちらも、かなり酒に合う味となっております。なお、白米でももちろんOKなんですが、ジャスミンライスにすると、まじでうまさが神レベルになります。
なお、ジャスミンライスの好きなところは、下記のとおりです。
- タイの匂いがする
- 食欲をそそる香り
- 米を研ぐ必要なし
- 白米より低いGI値
僕は最初に1キロのジャスミンライスを買い、次は2キロ、そして次は5キロのジャスミンライスを買ってしまいました。
少し高めですが、とはいえ自宅でタイ料理作るなら必須ですので。
1キロでも売ってるので、興味ある方は1度食べてみてください。
毎日同じ料理を作るメリット
下記のツイートのとおりです。
毎日同じ料理を作るメリット🍳
✅回数を重ねると上達する
✅食材を腐らせることなし
✅調味料が無駄にならない1人暮らしでありがちな「食材を腐らせがち」と「調味料を無駄にしがち」は、毎日同じメニューを作れば解決です。なお、僕はナンプラーの消費量が早すぎるので、面倒くさくて2本買いです😌
— ミニマリストあつし (@a0215t) 2019年7月13日
順番に見ていきます。
その①:回数を重ねると上達する
当たり前ですが、毎日同じ料理を作っていると、作るスピードは早くなるし、コツも掴んできます。
僕は料理が得意じゃないので、ガパオライスを初めて作ったときは、下記の感じになりました。
美味しいけど、この味はガパオライスではないな、、、
こういった感じ。しかし、回数を重ねると試行錯誤する回数が増えるので、作るたびに上手くなります。
その②:食材を腐らせることなし
もうこれは一人暮らしあるあるすぎますよね。過去の僕は、何度も食材を無駄にしてきました、、、
メニューを毎日変えつつも食材を使いきるって、料理を頻繁にしたり、料理上手の人じゃないと、控えめにいっても難しすぎです。
しかし、最近は全く無駄にすることがなく、綺麗に全部使い切ることができています。
料理が得意じゃない僕でもできるので、もはや誰でもできますよね。
その③:調味料が無駄にならない
調味料って、無駄に量が多すぎませんかね。特にたまに料理する人なんかは、「いつになったらなくなるん?」って感じですよね。
過去の僕はまさにそんな感じでして、結局使い切らずに捨てた調味料がたくさんです。
特にあまり使用頻度が高くない調味料ほど、使いきるのは無理ですよね。
僕はツイートにも書いているとおり、ナンプラーを2本買いしていますが、ナンプラーとかタイ料理以外で使うことないし、ふつうだったら1本でも無駄にする可能性ありますよね。
しかし、今は全ての調味料の減りが鬼早いです。
意思決定もしなくてすむ
というわけで、毎日同じ料理を作るメリットを書きましたが、なにより僕が「食の定番化」をしようと思った理由は、「何を食べるか決めるのに疲れたくないから」です。
悩む時間は脂汗がにじみ出る感じで、本当にストレスでした。しかし、最近はそういったストレスはほぼなしです。
毎日同じ服を着ているのもそうですが、決断するのをやめることは、思った以上に生きやすくなりますよ。
そんな感じで、僕は引き続きミニマリストとして、生きやすくなっていこうかなと思いますが、最後に「ミニマリスト40名の食事メニュー」という記事を載せておきます。
終わりです。