ミニマリスト

【レシピあり】ミニマリストである僕の食事メニュー【2019夏編】

どうも、ミニマリストのトヨナガアツシです。

メニューを定番化して、ほぼ毎日同じものを作っています。

先日、下記のツイートをしました。

メニュー自体にはミニマリスト感ゼロかもですが、ほぼ毎日こんな感じでして、詳しく書いていこうと思います。

ミニマリストである僕の食事メニュー【2019夏編】

繰り返しですが、下記のとおりです。

  • 朝ご飯:空芯菜炒め、プロテイン
  • 昼ご飯:外食
  • 夜ご飯:ガパオライス

タイ料理食いすぎですね。これに加えて、朝ご飯はヨーグルトも食べてることが多いです。

それでは順番に、なんでこれを定番にしたかということと、作り方を書いていきます。

朝ご飯:空芯菜炒め

まず空芯菜炒めですが、単純に「うますぎるから」です。

僕はぶっちゃけ思いますが、毎日食べるなら「好きandめっちゃうまい」じゃないとわりかししんどいです。

そして、空芯菜は夏が旬なので、夏の定番にしたといった感じです。しかも、空芯菜はほうれん草とほぼ同じの栄養価があるんですよね。

あつし
あつし
好きだけじゃなく、栄養価もいちおう見てます。

というわけで、レシピを解説します。

まずは具材と調味料ですが、下記のとおりです。

  • 空芯菜
  • ごま油
  • にんにくチップ
  • とうがらし
  • ナンプラー
  • オイスターソース
  • 中華スープの素(顆粒でもOK)

では、作っていきます。

 

空芯菜を用意します。

 

洗って、手に持ちます。

 

切っていきます。

 

このくらいの長さです。

 

切りました。

 

量としては、茶碗に入れても溢れるくらいが1人前ですかね。これでもかなり縮むので、ライスなしの場合は、この倍くらいは食べないとお腹が満たされないですね。

 

フライパンを熱し、ごま油をひきます。

 

にんにくチップと、とうがらしを用意します。

 

弱火で炒めます。5秒くらいでOKです。にんにくが焦げてしまいますので。

 

すかさず空芯菜を投入です。

 

ここからは、調味量を入れていきます。ナンプラーはひと回しくらい、オイスターソース、中華スープの素、酒はかなり少なめでOKです。ナンプラーも少なめでもいいかもですが、個人的には、ナンプラーが少ないとタイ感がなくてあんまりなので、多めです。

 

1分くらい炒めたら、こんな感じになります。美味しそうですよね。

 

タイ米であるジャスミンライス0.5合をよそいます。ジャスミンライスのうまさが神です。

 

目玉焼きを乗せます。

 

完成です。

朝からにんにく食いすぎだろ、、、って感じかもですが、今1番好きな食べ物が、空芯菜炒めかもってレベルでうまいので問題なしです。

夏バテ対策にも、にんにく食べないとですね。

なお、空芯菜炒めはビールのアテになりすぎるので、酒好きな人にまじでおすすめです。

あつし
あつし
朝からビール飲もうかなと思っていました。

昼ご飯:外食

仕事だったりすると、外食です。弁当とかはめんどうなので作らないし、基本的には松屋とかですかね。

あつし
あつし
スマホしか持たないので、スマホ決済可能なところしか行かないです。

夜ご飯:ガパオライス

すいません、こちらも単純に「うまいから」です。

先日、下記のツイートをしました。


繰り返しですが、うますぎて神です。

というわけで、レシピを解説します。

まずは具材と調味料ですが、下記のとおりです。

  • ひき肉(豚肉or豚肉と牛肉の混合のものがいいです)
  • ピーマン
  • レッドオニオン(ふつうの玉ねぎでもOKです)
  • こしょう
  • ナンプラー
  • ウスターソース
  • 乾燥バジル
  • とうがらし

調味料です。

 

具材です。ひき肉は1人前80グラム程度(画像は140グラム)でOKです。僕はレッドオニオンは1つ丸々切って置いています。

 

1食で使う量はこんな感じ。玉ねぎはピーマン1個分と同じくらいの量にすればOKです。なので、だいたい玉ねぎ4分の1個分か、8分の1個分くらいですね。

では、作っていきます。

フライパンを熱し、油をひきます。絶対に弱火です。

 

ひき肉を投入です。

 

炒めます。

 

こしょうを入れます。割と多めですね。

 

ナンプラーと、ウスターソースをひと回しして、絡ませます。

 

玉ねぎとピーマンを投入です。

 

弱火で炒めつつ、バジルを入れます。僕は全面にがっつりかけます。

 

とうがらしを入れます。

 

美味しそうですよね。

 

ジャスミンライス0.5合(画像は0.75合)をよそい、目玉焼きを乗せます。白米でも可です。

 

完成です。

こちらも、かなり酒に合う味となっております。なお、白米でももちろんOKなんですが、ジャスミンライスにすると、まじでうまさが神レベルになります。

なお、ジャスミンライスの好きなところは、下記のとおりです。

  • タイの匂いがする
  • 食欲をそそる香り
  • 米を研ぐ必要なし
  • 白米より低いGI

僕は最初に1キロのジャスミンライスを買い、次は2キロ、そして次は5キロのジャスミンライスを買ってしまいました。

少し高めですが、とはいえ自宅でタイ料理作るなら必須ですので。

1キロでも売ってるので、興味ある方は1度食べてみてください。

毎日同じ料理を作るメリット

下記のツイートのとおりです。


順番に見ていきます。

その①:回数を重ねると上達する

当たり前ですが、毎日同じ料理を作っていると、作るスピードは早くなるし、コツも掴んできます。

僕は料理が得意じゃないので、ガパオライスを初めて作ったときは、下記の感じになりました。

美味しいけど、この味はガパオライスではないな、、、

こういった感じ。しかし、回数を重ねると試行錯誤する回数が増えるので、作るたびに上手くなります。

あつし
あつし
ここだけの話、最初は目玉焼きを作るのですら失敗しまくってました。

その②:食材を腐らせることなし

もうこれは一人暮らしあるあるすぎますよね。過去の僕は、何度も食材を無駄にしてきました、、、

メニューを毎日変えつつも食材を使いきるって、料理を頻繁にしたり、料理上手の人じゃないと、控えめにいっても難しすぎです。

しかし、最近は全く無駄にすることがなく、綺麗に全部使い切ることができています。

料理が得意じゃない僕でもできるので、もはや誰でもできますよね。

その③:調味料が無駄にならない

調味料って、無駄に量が多すぎませんかね。特にたまに料理する人なんかは、「いつになったらなくなるん?」って感じですよね。

過去の僕はまさにそんな感じでして、結局使い切らずに捨てた調味料がたくさんです。

特にあまり使用頻度が高くない調味料ほど、使いきるのは無理ですよね。

僕はツイートにも書いているとおり、ナンプラーを2本買いしていますが、ナンプラーとかタイ料理以外で使うことないし、ふつうだったら1本でも無駄にする可能性ありますよね。

しかし、今は全ての調味料の減りが鬼早いです。

意思決定もしなくてすむ

というわけで、毎日同じ料理を作るメリットを書きましたが、なにより僕が「食の定番化」をしようと思った理由は、「何を食べるか決めるのに疲れたくないから」です。

悩む時間は脂汗がにじみ出る感じで、本当にストレスでした。しかし、最近はそういったストレスはほぼなしです。

毎日同じ服を着ているのもそうですが、決断するのをやめることは、思った以上に生きやすくなりますよ。

そんな感じで、僕は引き続きミニマリストとして、生きやすくなっていこうかなと思いますが、最後に「ミニマリスト40名の食事メニュー」という記事を載せておきます。

約40名のミニマリストに食事のメニューを聞きました【食の定番化】どうも、ミニマリストのトヨナガアツシです。 先日、下記のツイートをしました。 エリサさんの企画が面白いので僕も波乗りします&...

終わりです。