どうも、ミニマリストのトヨナガアツシです。
僕はストレスを感じやすい体質です。
先日、下記のツイートをしました。
「やりたいことをやっている時間」は楽しいし幸せだけど、「やりたくないことをやらずにゆっくりと過ごす時間」も同じくらい幸せかもです😌
僕の場合、暖かい気温で音楽を聴いてゆっくりと過ごしている時間は、多幸感が半端ないです。やるべきことは、「やりたくないことをいかにやらないか」ですね。— ミニマリストあつし (@a0215t) 2019年8月13日
「やりたいことをやっている時間」は楽しいし幸せだけど、「やりたくないことをやらずにゆっくりと過ごす時間」も同じくらい幸せかもです😌
僕の場合、暖かい気温で音楽を聴いてゆっくりと過ごしている時間は、多幸感が半端ないです。やるべきことは、「やりたくないことをいかにやらないか」ですね。
上記を深掘りします。
休日にスタバでゆったりと過ごしていて、ふと感じた話です。
やりたくないことをやらずに、ゆっくりと過ごす時間も幸せだと思う話
「やりたいことをやっている時間」は間違いなく幸せなのですが、「やりたくないことをやらずにゆっくりと過ごす時間」も幸せです。
天秤にかけた場合の話です
「やりたいことをやっている時間」は間違いなく幸せです。
しかし、その「やりたいことをやる」ために、「やりたくないことをやらないといけない」なら、僕はちょっと疑問です。
過去の経験からも思うのですが、ストレスを感じながら働いて、欲しいモノを買ったり、行きたいところに行ったり、食べたい物を食べたり、、、これって、ぶっちゃけ相殺されてる感があります。
もちろん「なにがなんでもやりたいこと」なのであれば、例外ですが、そうじゃなければ、ぶっちゃけ僕は下記の感じです。
やりたいことをやっている時間≦やりたくないことをやらずにゆったりと過ごす時間
上記のとおり。ツイートにも書いていますが、僕は温暖な気候で、雰囲気に合った音楽を聴いたりしてるだけでかなり幸せを感じます。
なんか「もうモノとかもどうでもいいし、生きてるだけで十分だなぁ」という感じになりますね。
やりたくないことは死んでもやらない
もしかすると、ここまで読んだ人で「やりたいことをやるためなら、嫌なこともやるべき」みたいに思う人がいるかもです。
確かに、やりたくないことをやる時間があるからこそ、なにもしない時間が幸せに感じるかもです。
というか、世の中を見てて思いますが、「やりたくないことは死んでもやらない」といった感じで、やりたいことだけで生きている人はたくさんいたりしますからね。
幸せなひと時を嚙みしめよう
というわけで、人生に疲れたりとかしている人は、いったん何もせずにゆっくりと過ごしてみることをおすすめします。
僕は「やりたいことをやる」だけが幸せとか思ったりしたこともありますが、最近は「ただひたすらに外で何もしない」というのも幸せなことだなと感じるようになりました。
そして、やりたいことなんて無理やり探さなくていいかなと思います。何もせずぼーっとしてると、ふと「こうしてみたい」って突如に思ったりしますからね。
僕は何もせずにぼーっとしていたときに、ふと「あぁ、ただひたすらに温暖な気候で生きていたい」と思ったりしました。
そんな感じです。まずは、やりたくないことをできるだけやらずに、ゆるりと生きましょう。
やりたくないことをできるだけやらないためには
下記のとおりです。
- 生活コストを下げる
- 1人遊びを楽しめる
- 引きこもりを楽しむ
順番に見ていきます。
生活コストを下げる
当たり前ですが、生活コストが下がれば下がるほど、労働する必要がなくなります。
「やりたいことを仕事にしてるからOK」と思ったりする場合もありますが、、、もし無給だったとしてもその労働をやりますかね。
ガチでやりたいことって、たぶん無給だろうが関係なくやりますからね。
1人遊びを楽しめる
1人だと、あまりお金を使う必要がないので、生活コストは当然下げられます。
外向型の人はもしかすると難しいかもですが、内向型の人ならむしろ1人遊びはめっちゃ余裕かなと思います。
僕はめっちゃ内向型人間なので、基本的には1人で遊んでも割と楽しめます。
たとえばですが、1人でカラオケ、1人で買い物、1人でライブ、などなど。
とはいえ、1人だと楽しかったことを誰とも共有できないのが、たまに寂しいなと思うこともあったりします。
引きこもりを楽しむ
すいません、これも内向型の人に限るかもですが、引きこもってると、食費くらいしかかからないので生活コストが下がりますね。
なお、僕が引きこもりつつ、楽しんでいることは下記のとおりです。
- ブログを書く
- Netflixを観る
基本的にはこれですかね。
Netflixなんかは、ハマりだすとまじでやばいです。
それだけで1日が終わることがあったりしますからね。見過ぎは禁物ですが、とはいえ月額800円の娯楽は神です。
結論:生活コストをできるだけ下げよう
というわけで、結局は生活コストをいかに下げられるかが重要かなと思います。
僕は過去に、生活水準を保ったり、やりたいことをやるために鬼の労働をしていましたが、まじでただの消耗でした。
今になって思いますが、「やりたくないことをいかにやらないか」を考えて生きるほうが、まじでストレスもなく生きやすいです。
そんな感じで、もし世の中が生きにくいなと思うのであれば、ひとまず生活コストを下げつつ、ゆるりと生きてみてください。
終わりです。