どうも、ミニマリストのトヨナガアツシです。
「軽い」「小さい」「薄い」モノが好きです。
先日、下記のツイートをしました。
カバンの中身のモノを軽量化するのも大事ですが、カバン自体を軽量化するのもめっちゃ大事ですね😌
僕が前に使っていたCote&CielのIsarは1,900gなんですが、今使っているNomin Packは880gでして、920gのMacBookを入れても1,800gで、MacBookの重さを無効化してますからね。どおりで最近は肩が痛くない。 pic.twitter.com/DiV8F86vP6— ミニマリストあつし (@a0215t) 2019年8月5日
カバンの中身のモノを軽量化するのも大事ですが、カバン自体を軽量化するのもめっちゃ大事ですね😌
僕が前に使っていたCote&CielのIsarは1,900gなんですが、今使っているNomin Packは880gでして、920gのMacBookを入れても1,800gで、MacBookの重さを無効化してますからね。どおりで最近は肩が痛くない。
意外と忘れがちですが、カバン自体の軽量化をするのも、めっちゃ大事です。最近、肩が凝らないので気づいたことです。
持ち運ぶモノの軽量化も大事だけど、カバン自体の軽量化も大事な話
カバンが軽いと、思った以上に楽ですね。
カバンの重さを、気にしていない人は多い
僕は今まで、カバンを買うときに「カバンの重さ」は見たこともなかったし、気にしたこともなかったです。
それよりは、デザイン、収納などの機能性だけを見ていたという感じです。
しかし今考えると、重さってかなり気にしたほうがいいところですね。
肩が痛くならず、気がついた話
ツイートにも書いていますが、僕が今使っているカバンと、前に使っていたカバンの重さは下記のとおりです。
- 前のカバン→1,800グラム
- 今のカバン→930グラム
すいません、前に使っていたカバンは公式サイトに重さの記載がなく、サイトによって重さがバラバラすぎるので、1,800グラムとしました。
なお、今のカバンの重さは、公式サイトだと930グラムでした。
とはいえ、それでも倍近く重さが違いますよね。今使っているNomin Packに、920グラムの12inchMacBookを入れて比較しても、下記のとおりです。
- 前のカバン→1,800グラム
- 今のカバン→1,850グラム(MacBook込み)
上記のとおり。もはやMacBookの重さが無効化されていますよね。
というか、前は3キロ近くのものを背負っていたと考えると、、、そりゃ肩が凝らないほうがおかしいです。
カバン以外のモノの重さは気にするのに、カバン自体の重さは気にしていなかったという、、、ミニマリスト的には、1番気にするべきところでした。
軽量化を考えなくていい方法
元も子もないことを言っちゃいますが、カバン自体の軽量化以前に、カバンを持たなければ軽量化する必要すらないです。
しかし、基本的に手ぶらで生活している人でも、必ずといっていいほどカバンを使う機会はあるはず。
特に遠出するときなんかは、カバンが軽いに越したことはないですよね。
そういうわけで、カバンを持つなら軽量化は考えたほうがいいかなと思います。
カバンの重さを調べよう
というわけで、今までカバンの重さなんか気にしたことなかったよって人は、ぜひ公式サイトで重さを調べるなり、体重計に乗せて測ってみてください。
なんとなく軽いとか、なんとなく重いとかっていう感覚的なもので判断するのもいいですが、具体的な数字を知ると、自分の中で「この重さまでならいける」という基準とかも持てるようになったりするので、いいかなと思います。
そんな感じで、ぜひ軽量化するなり、最適化するなりしてみてください。
カバンを選ぶ上で、外せないポイントは2つ
ポイントは下記の2つです。
- 1つにできるかどうか
- 旅行で使えるかどうか
順番に見ていきます。
1つにできるかどうか
その日の持ち物の量によってカバンを変える、ということもできますが、僕ならどんな日でも対応できるカバン1つにするといった感じです。
理由としては、下記のとおりです。
- 必要なモノを入れ忘れていないかの確認が面倒
- 必要なモノを使うカバンに移動する時間が無駄
詳しくは、下記の記事に書いてあります。

旅行で使えるかどうか
「1つにできるかどうか」と被るのですが、ピンポイントで深掘りします。
というのも旅行となると、少なからず普段よりは持ち物が増えますよね。
旅行でもポーチで十分やって人は当てはまらないですが、たぶんあまりいないかなと思います。
そして1週間とかの旅行とかになると、服も必要だったりするのでポーチとかはたぶん無理です。
なお、旅行用のカバンを別で持っておくという手もあるかもですが、、、あまり出番がないモノを所有するのも嫌だし、それのためにあまりお金もかけたくないです。
だから僕はスーツケースは持たないし、今後もたぶん持たず、荷物を最小限にして生きると思います。
結論:汎用性が高いモノを選ぼう
というわけで、後半では「カバンを選ぶ上で外せないポイント」を書きました。
デザインとか機能性はもちろん大切なんですが、それ以上に「汎用性が高いかどうか」の方が大切かなと思います。
ミニマリストって「1つで2役」みたいなモノ好きだったりしますよね。この理由としては、やはり「モノが減るから」ですね。
僕はインナーを半袖Tシャツのみにしており、この理由も「1年中着れるから」です。
そんな感じで、カバンにおいても「このカバンがあればどこでもいける」という最高のカバンを選んでみてください。
終わりです。