どうも、ミニマリストのトヨナガアツシです。
もしかしたら中二病が発症したんですかね。
先日、下記のツイートをしました。
実は僕もちょっと前から「とりあえず無印にする」という思考は捨てようと思っていました😌
僕の場合は、無印は好きだけど、とはいえこれは無印がベスト!ってなるモノってそんなないなって思ったからなんですが笑 https://t.co/XfsK07sleo— ミニマリストあつし (@a0215t) 2019年6月16日
というわけで、引用RTのツイートなんですが、少し前から思っていたことなので記事にしてみることにしました。
なお、無印良品の空間は好きでして、気に入ったモノがあれば今後も買うので、無印ディスではないので読んでみてください。
否定するというのは、自分の行動に縛りをかけるということにもなりますからね。
「とりあえず無印良品を買う」という思考は捨てました
無印良品の空間はシンプルで好きですが、僕は「無難だしとりあえず無印にしとくか」というのはやめました。
いいモノかどうかは、ブランドではなくモノによる
ほとんどの人が言う「無印良品が好き」というのは、「無印良品の全てが好き」ではなく、「無印良品のこれが好き」なのかなと思っています。
もし「無印良品の全てが好き」という方がいたらすいません。
無印良品に良いものがあるのは間違いないですが、とはいえ「これはぶっちゃけあんまりだな」ってときもあると思うんですよね。
例えばですが、僕は「音楽が好き」と言っていますが、とはいえ「どんな音楽も全て好き」とか思ったことないし「これは好きじゃないな」とかふつうに思いますからね。
正しくは「良い音楽が好き」といった感じですね。
なお、これは割と多くのことに言えると思っており、具体的には下記の通りです。
- 本が好き→良い本が好き
- 音楽が好き→良い音楽が好き
- 映画が好き→良い映画が好き
- 無印が好き→無印のこれが好き
もっと深掘りすると下記の感じです。
- 本が好き→良い本が好き→この作者が好き→この作者のこの作品が好き
- 音楽が好き→良い音楽が好き→このバンドが好き→このバンドのこの曲が好き
- 映画が好き→良い映画が好き→この映画監督が好き→この映画監督のこの作品が好き
- 無印が好き→無印のこれが好き(ここまででオッケー)
こういった感じで、解像度を上げてみると、ピンポイントで好きなところが見えたりしますね。
とりあえずで選んだら、強烈な愛着が沸かない
「とりあえず無印」という選択を割としてきた気がしますが、結果としてめっちゃ愛着が沸いたモノってほぼないんですよね。
「とりあえずの選択」は「とりあえずの結果」にしかならないですね。
そして、良くも悪くもシンプルすぎて強烈に惹かれないというか、、、
なお、僕が現在所有している無印良品のモノは下記の通りです。
- 毛布
- タオル
- 食器類
- 湯たんぽ
- パジャマ
- 吊るす収納
この中で無印良品がいいなって思うのは、吊るす収納ですかね。特に吊るす洗面用具ケース。というか、吊るす収納って他にニトリも使ったことありますが、ネットとか見てもノーブランドのモノが多かったりしますよね。
他のモノに関してはぶっちゃけ「とりあえず無印にしといたら間違いないやろ」みたいな感じで選びました。
なので、そもそも他のブランドとかを見ることもしてないし、他のブランドのものを見たら、もっといいモノが見つかるかもです。
僕は将来的には、全ての持ち物を「愛用品」だけにしたいので、まだまだこれからといった感じです。

無印良品だと大きくハズすことはあまりない
とりあえず無印良品にしておけば、大きくハズす可能性はたぶん低いですよね。
なので、モノ選びにそこまで自信がないよって人とかは、それもいいかもです。
僕もモノ選びの自信があまりないので、最近はモノ選びが神的にうまい人を見たりしています。
ミニマリスト=無印良品が好きというイメージ
多くの方が「ミニマリストは無印良品が好きなイメージ」がありますよね。確かに無印良品が好きなミニマリストが多いのは事実です。
デザインがシンプルだし、無印良品で揃えると統一感も出たりしますからね。
しかし、ほんとに全てのモノを無印良品にすると、個性がなくなるのかなと思ったりもします。
徐々に個性を出していきます
そういうわけで、僕は「自分にとってはこれがベスト」と言えるモノだけを持ち、自分という個性を確立していけるよう日々積み上げていきます。
今日はそんな感じで終わりにしておきます。
では!