どうも、ミニマリストのトヨナガアツシです。
過去には、鬼の捨て作業をしてきました。ミニマリスト歴は1年ちょっとです。
先日、下記のツイートをしました。
モノを減らす方法についての答え探しをする人が多いですが、正解なんてないですよ😌
「どうやったら減らせますか?」と聞かれて、答えることはできるかもだけど、ぶっちゃけ僕の正解でしかないし、やり方なんて人それぞれですからね。やり方聞くのは簡単かもだけど、自分で試行錯誤したほうが鬼成長。— ミニマリストあつし (@a0215t) 2019年8月25日
モノを減らす方法についての答え探しをする人が多いですが、正解なんてないですよ😌
「どうやったら減らせますか?」と聞かれて、答えることはできるかもだけど、ぶっちゃけ僕の正解でしかないし、やり方なんて人それぞれですからね。やり方聞くのは簡単かもだけど、自分で試行錯誤したほうが鬼成長。
上記を深掘りします。
答え探しをしている人が多いですが、絶対的な答えなんてないですよ。
モノを減らす方法の答えを探しても無駄です
正解を探しても、無駄ですね。
正解なんて、人による
ありがたいことに、僕の元にも割と質問がくるようになりました。
しかし、皆さん答えを聞いてきますね。
たとえばですが、下記の感じです。
- どうやったら、捨てられますか?
- どうやったら、服を減らせますか?
- どうやったら、ミニマリストになれますか?
上記のとおり。これらは全て「How To」の部分、つまり「やり方」とか「答え」ですよね。
質問に答えることはできますが、とはいえ、それはあくまで僕の答えでしかないです。要は、過去の僕の正解ということですね。
しかし、モノの捨て方とかって、ぶっちゃけ人それぞれ違ったはずです。
なので、他のミニマリストの人に、同じ質問をしても、たぶん違う答えが返ってくるかなと思います。
本音を言うと、答えがわからない話
下記のとおりですが、ぶっちゃけ、質問をされてもわからないです。
- どうやったら、捨てられますか?→うーむ、、、
- どうやったら、服を減らせますか?→うーむ、、、
- どうやったら、ミニマリストになれますか?うーむ、、、
先ほども言ったとおり、人それぞれ正解が違っており、無限に答えがあるからですね。
なのですいません、いちおう答えはしますが、そのとおりにやってみて違うなと思えば、やらなくて大丈夫です。
答えなんて、結果論でしかない
僕がモノを捨てていた期間は、だいたい6ヶ月ほどです。
そのときに答えを求めていたかというと、多少求めていたかもです。
しかし、答え探しをして、ググったりしまくってる時間は圧倒的に無駄でした。
なんというか、これはミニマリストになってからわかったことですが、振り返ったときに「あれが自分の正解だったなぁ」ってわかる感じだからです。
試行錯誤を、重ねよう
僕は過去にも言っていますが、ミニマリスト系の本とかはほぼ読んでいません。
学ぶためにチェックしていたのは、1つのブログと、そして数少ない書籍のみです。
ほんとに、そのくらいで十分ですよ。
大切なことは「ちょっと学んで、ちょっと実践」です。要は、自分なりに試行錯誤することですね。
僕は「一日一捨」とかはやってみたけど合わなかったし、合わないとわかったのは「ひとまずやってみたから」です。
そんな感じで「ちょっとやってみる」ってのがいいかなと思います。
「自分にとっての答え」を探す方法
過去を振り返ったときに、僕がやったことは下記のとおりです。
- 手順①:捨てかたを、ググる
- 手順②:そのとおりに、実行
- 手順③:しっくりきたら正解
順番に見ていきます。
手順①:捨てかたを、ググる
「捨てかたを、ググる」って書きましたが、実際には「ミニマリスト ブログ」とかでググって読み漁ってみた感じですね。
答え探しをして、延々とググってるのはよくないですが、とはいえ最初はググりましょう。
なお「捨て方」とかって、ぶっちゃけどれを見ても同じようなことしか書いてないです。
たとえばですが、下記の感じです。
- 複数あるモノは捨てる
- 同じ用途のモノは捨てる
- 1年以上着なかった服は捨てる
上記のとおり。僕はこういったことは、自分が読んでいてつまらないので、あまり書いていないです。
というか、こういうのって別に僕が書かなくても、ググればいくらでも出てくるし、なんというか、、、ぶっちゃけどこかのライターが書いた感が出ますよね。
手順②:そのとおりに、実行
ググって学んだことを、そのとおりにやればOKです。
そして実行しつつ、合わせて本を読むのもいいかなと思います。
本に関しては、学びもあるのですが、1番は「実行へのモチベーションが上がる」というのがメリットですね。
1冊だけ、僕が1番好きな本を紹介しておきます。この本は、ワクワクするし、震えます。
あと、もう1冊だけ紹介しておきます。思考に関しては「エッセンシャル思考」がオススメですね。
「より少なく、しかしより良く」について書かれています。
手順③:しっくりきたら正解
手順②で実行していくのですが、試行錯誤の繰り返しです。
ここに関しては、答えは人それぞれですが、僕の場合は、鬼の捨て作業が正解でした。
なんというか、僕の場合は、まとまってモノを捨てないと「あまり進んだ気がしなかったから」ですね。
そして、鬼の捨て作業をすると「ちょっと成長できたな」という感じで、モチベーションもさらに上がります。
とはいえ、毎日捨てていたかというとそんなことはなく、1週間か2週間に1度、鬼の捨て作業をするといった感じですね。
今振り返ると、これを繰り返しただけですので、これが間違いなく「僕にとっての答え」です。
答えなんて、人それぞれです
というわけで、モノを捨てている間は「答え」なんて探さなくてよしです。
繰り返しですが「自分にとっての答え」は、ミニマリストになってから振り返ったときに気づく感じですからね。
あと、ミニマリストなんて、誰でもなれますよ。僕も元々はモノが溢れ返っていた部屋でしたからね。
それでも捨てられたのは、まじで自分を変えたかったからです。もしかすると「捨てられる人」と「捨てられない人」の違いは、本気度の違いだけかもですね。
そんな感じで、ミニマリストになりたい人は、ググりつつ、本を読みつつ、行動しつつ、モノを捨ててみてください。
終わりです。