思考

すぐ遅刻してしまうなら、遅刻しても許される環境に身を置くといい話

どうも、ミニマリストのトヨナガアツシです。

メンタルはあまり強くないので、メンタルが弱くても生きられそうなところで生きています。

先日、下記のツイートをしました。

どう頑張っても遅刻してしまう人は、遅刻しても許される環境に移動するといいですね。
僕はバイトをクビになったことがあるくらい割と遅刻してしまうのですが、今の職場は遅刻しても「人件費削減の貢献ありがとう」という感じで怒られないので、ストレスゼロ。社会人としてはカスだけど、生きやすい😌

上記を深掘りします。
自分を変えることも大切ですが、無理なら環境を変えましょう。

すぐ遅刻してしまうなら、遅刻しても許される環境に身を置くといい話

遅刻して怒られるのが辛いなら、遅刻しても許される環境に移動するといいですよ。

環境を変えると、ストレスゼロ

ツイートに書いているとおり、僕は遅刻が原因で、2年前の11月にバイトをクビになるくらい、遅刻していました。

しかし、僕が現在働いている職場は、遅刻には寛大です。

遅刻をするときの言い訳も考える必要もなく、基本的には下記の感じです。

  • あ、今日はちょっと遅れて行きます
  • 眠いので、ちょっと寝てから行きます
  • すいません、寝てたんで今から行きます

上記のとおり。そして「遅れます」と言ったときの返答は、下記の感じです。

  • あ、今日はちょっと遅れて行きます→何時に来る?
  • 眠いので、ちょっと寝てから行きます→何時に来る?
  • すいません、寝てたんで今から行きます→何時に来る?

上記のとおり。あとは、いつもどおり仕事に行くだけです。

全く怒られることもなく、控えめにいってストレスゼロなので、生きやすいです。

頑張ろうとすると、メンタルによくない話

もしかすると「環境のせいにするな」っていう声もあるかもですが、、、頑張ると睡眠不足になるかもです。

僕は正社員だった時期があるのですが、そのときは無駄に5時とかに目が覚めて、そこから二度寝できなくなり、毎日睡眠不足という感じでした。

これはたぶん「早朝覚醒」というのもので、原因は「精神的な不安」などですね。

僕はメンタルが弱いので、常に「遅刻したらどうしよう」という心配をしていたのが問題でした。

遅刻していないのに、ギリギリの時間に出社しただけでガミガミ言われるとか、遅刻したらどうなることやら、、、ほんと辞めてよかったです。

結論:許される環境に身を置こう

というわけで、どう頑張っても遅刻してしまう人は、遅刻しても許される環境で生きるのがいいかなと思います。

人間関係とかもそんな感じで、頑張らなくていい人と付き合うのがいいかなと思います。たとえば、遅刻に寛大な人とだけ付き合うとかですね。

頑張るのがストレスなら、許される環境に逃げてもいいでしょ、って僕は思います。

自分を変えることも大切だけど、環境を変える方がいい話

自分を変えることも大切ですが、環境を変えるほうがいいですね。

環境を変える方が、圧倒的に早い

たとえばですが、モテたいと思っている人がモテるようになるには、下記の2パターンが考えられますよね。

  • モテるために、自分を変えようとする
  • モテるために、モテる国に住んでみる

上記のとおり。
どちらも可能なことではあると思いますが、とはいえ「モテる国に住んでみる」ほうが圧倒的に早くモテるようになりますよね。

あつし
あつし
ちなみに日本人の男であれば、タイとかフィリピンだとモテるらしいです。アメリカ人には全く相手されないみたいですが。

こういった感じで、環境の選択さえ合っていれば、誰しも輝ける場所があるってことですね。

環境が合わないなら、逃げてもいい話

もしかすると、ここまで読んだ人で「どんな環境でも自分次第でしょ」って思う人がいるかもです。

確かに、それは間違いないと思うんですが、わざわざしんどいと思う環境に居続ける必要ってありますかね。

前半のパートでも書きましたが、しんどくない環境に逃げこんだほうが、圧倒的に生きやすいですよ。

環境を変えることも頑張ろう

他人を変えるのは無理なので「自分を変えるしかない」と思ってたりもするんですが、自分の全てを変えるのはしんどいです。

それなら、環境を変える努力をしたほうが、ありのままの自分でいることもできるし、圧倒的にストレスも排除できますよね。

そして最後に余談ですが、モノを捨てたい人にも同じことが言えまして、意思を変えることを頑張るより、環境を変えることを頑張ったほうが効果ありです。

というわけで、下記の動画をどうぞ。

終わりです。