どうも、ミニマリストのトヨナガアツシです。
僕はとりあえず、形から入るタイプです。
先日、下記のツイートをしました。
僕はやる前から道具にこだわるタイプです。
これは昔から変わっておらず、僕はテニスを6年ほどやっていたのですが、初心者の頃から高いやつを使ってましたし、ギターをやるときは、最初に1万円のを買ったけど、割とすぐ18万くらいのギターを買いました。なお、ギターに関しては、2年ほどやって挫折😌— ミニマリストあつし (@a0215t) 2019年8月2日
僕はやる前から道具にこだわるタイプです。
これは昔から変わっておらず、僕はテニスを6年ほどやっていたのですが、初心者の頃から高いやつを使ってましたし、ギターをやるときは、最初に1万円のを買ったけど、割とすぐ18万くらいのギターを買いました。なお、ギターに関しては、2年ほどやって挫折😌
上記を深掘りします。
チャレンジする前から使うモノにこだわると、モチベが上がりやすいという話です。
なお、後半では「仕事で使うモノこそ妥協したくない」ということついて書いていきます。
何かにチャレンジするとき、いつも使うモノにはこだわってきた話
子供の頃から、大人になった今でも、これは変わっていません。
使うモノにこだわると、やる気が出る
これは僕の経験談なんですが、「ほんとはあれ使いたいのになぁ」という気持ちでチャレンジするより、使いたいモノを使った方が「まじで頑張る!」という気持ちになったりします。
なお、僕がチャレンジしたことは、下記のとおりです。
- テニス
- ギター
- ブログ
- YouTube
順番に見ていきます。
テニス
テニスといっても、ソフトテニスのほうでして、暦としては中学・高校の6年間です。
やり始めたきっかけは、小学生のときに「テニスの王子様」を見て、友だち数人と遊びで始めたことです。
中学に入るときにテニスラケットを買うわけですが、初心者用のラケットとかは見向きもせずに、自分が欲しいラケットを買ってもらいました。
しかし、初心者用のラケットに比べると断然打ちやすかったし、それなりにうまくなったりもしました。
もしかしたら、僕は最初に使いたいラケットを使えてなかったら、モチベが保てず挫折してたかもです。
そのくらい「使うモノにこだわること」は、モチベ維持にとって必要な要素の1つかなと思います。
ギター
ギターを始めたのは、高校2年のときで、最初は初心者用のギターを買ってもらいました。
とはいえ、僕はソフトテニスにガチだったので、ギターに関してはほぼやらずという、、、そりゃそうなりますよね。
そして、大学1年のときに軽音サークルに入り4ヶ月ほどたった頃、好きなアーティストに憧れて、ド下手にも関わらず、中古で18万のギターを買った感じです。
初心者の人は、高くても5万くらいのを使ってる感じだったので、かなり高めですよね。
そこからはモチベが保て、割といい感じに継続していたのですが、、、ちょっと色々あり、挫折しました。
ブログ
このブログですね。今年に入って開設し、まともに更新しだしたのは、4月とかです。
しかし、僕は最初から割と綺麗なサイトを作りたいというのもあり、WordPressのテーマとか、広角レンズにはお金をかけました。最近では、有料画像も使ったりしています。
こだわったからこそ、いい感じのサイトを構築でき、すぐにやめることもなく、継続できています。
全て無料で初めてたら「まぁ無料だしいいか」で終わってたかもです。
YouTube
すいません、これに関してはまだ始めたばかりなので、特に書くことはないのですが、マイクは始める前に買い、照明も昨日買いました。
弘法筆を選ばず
使う道具にこだわると、モチベが上がったりするとは言いましたが、その道具を最大限活かせるかは、結局のところ誰が使うかかなと思っています。
最近好きなVloggerがいるのですが、下記の「New YorkをiPhoneだけでVlog!」という動画をご覧ください。
まじでiPhoneとは思えないくらいのクオリティです。
こういった感じで、iPhoneの能力を最大限まで引き出せるのは、その人次第ですよね。
最初に使う道具にこだわるのはいいですが、自分自身の技術が見合うように鬼努力することも大切ですね。
僕は使うモノにこだわります
というわけで、上達するかはさておき、僕はこれからも使うモノにはこだわっていきたいと思います。
どうせうまくなると決めてるなら、最初からいいモノ使ってもいいですよね。
繰り返しですが、技術に関しては、あとで追いつけばいいだけですからね。
僕はその技術に到達するための手段の1つとしても、「使うモノにこだわること」は大切だと思っています。
仕事道具であれば、なおさら妥協はしたくない話
妥協はしたくないですね。
それは、仕事だから
迷いなくお金を投下したほうがいいなと思うのは、使ったお金が「投資になるかどうか」ということです。
「仕事=収入を生み出すもの」なので、当然「仕事に使うものにお金を使う=投資」になりますよね。
というか、仕事にしたいと思っているのに、そこにお金を使わないとか、、、趣味であればいいかもですが、仕事ととしてやるなら、僕はお金を投下したほうがいいと思っています。
僕が投下したモノは、下記のとおりです。
- iPhoneXS(ブログ・YouTube)
- MacBook(ブログ・YouTube)
- WordPressのテーマ(ブログ)
- ブログ用の有料画像(ブログ)
- 歪みなしの広角レンズ(ブログ・YouTube)
- 物撮りのための背景紙(ブログ)
- 音をよくするマイク(YouTube)
- 印象を明るくする照明(YouTube)
- 同じ三脚を2本(ブログ・YouTube)
僕はこのくらいは投下しています。
理由としては「仕事にしたいから」です。あとは、一種の「覚悟」かもですね。
僕はもうこれで無理だったら、一生過去のダメなままの自分で終わる気がしており、、、それは絶対嫌ですからね。
お陰様で、このブログは自分でもビビるぐらい伸びていて、とはいえ、まだまだ圧倒的に雑魚なので淡々と継続です。
小さく動くのもあり
ここまで読んだ人で「そうは言っても、継続できるかなんてやってみないとわからないしなぁ」って思う人がいるかもです。
確かにそれは間違いなくて、僕もギターは挫折していますからね。
なので、「継続できるかわからない」という人は、まずは小さくやってみるというのがいいかなと思います。
まずやってみて、楽しかったり、本気でやりたいと思ったら「道具に投下」といった感じです。
むしろ、このスタイルでやる人の方が圧倒的に多いかもです。
とはいえ、僕は過去の経験から、先に道具にこだわったほうが割とやれてきたなというのがあり、そういった経験がある人は、いきなり「投下」してもいいかなと思います。
というわけで、iPhoneという最高のカメラで僕はYouTubeを撮ります
いくら道具を揃えたところで、行動しなければ、意味なしですからね。
モノというのは、所有するためにあるのではなく、使うためにあります。
仕事道具とか関係なく、使ってないモノがあるのであれば、それは手放しても問題なしですよ。
僕はいつも言っていますが、使ってないモノを手放しても死にませんので。
そんな感じで終わりです。