ミニマリスト

ミニマリストの僕がやめたこと

どうも、ミニマリストのトヨナガアツシです。

ミニマリストといえば、「モノを必要最低限しか持たない人」というイメージだと思いますが、僕は決してモノが少ないことだけがミニマリストだとは思っていません。

モノを持たないことも大切ですが、自分を変えるにはモノ以外にも捨てることや、やめることがかなり重要。

ミニマリストの僕がやめたこと

以下、僕がやめたことです。

・満腹

・飲酒

・正社員

・必要以上に広い部屋

・どうでもいい人間関係

・一般的な財布を持つこと

・モノのコレクション(CDなど)

順番に詳しく書いていきたいと思います。

満腹

元々は腹100%どころか腹120%ぐらい食べたいぐらいの僕で、ご飯は1食で1合は確実に食べてたし、外食すればつけ麺大盛りな上にサイドメニューのチャーハンまで食べてました。

ただ食べ過ぎると苦しいし、眠気に襲われたりしがちなので、腹8分目くらいにしておくとそれは軽減されるし、なにより無駄な食費が浮く。

あと米を食べ過ぎると血糖値が上がりすぎて、その分下がった時にかなりしんどくなったりするんですよね。

ミニマリストたるもの足るを知れ!といったところですね。

飲酒

酒を飲んだ次の日はだるかったり、あとは免疫が下がって体調を崩しやすかったりします。

嗜むくらいならいいんじゃないかとも思ってましたが、そうすると飲むことが習慣化してしまうので僕はキッパリやめました。

正社員

今のご時世、正社員であろうと絶対将来が安泰とは限らない。

それであれば正社員はやめて何か別の方法で生きようと。

その1つの手段としてミニマリズムを生活に取り入れているというのもあります。

正社員でのストレスがない代償として、給料が低くなると考えれば良いかなと思います。

必要以上に広い部屋

僕は過去に家賃83000円の10畳のワンルームマンションに住んでいたことがあります。

ただ10畳あろうとも、実質自分の生活範囲は4畳半で十分だったし、必要以上の広さがあるがゆえに、不要なモノが増えたりもする。

僕が好きな言葉の「起きて半畳寝て一畳、天下取っても二合半」。

生活するのにそれほどのスペースは必要ないし、天下を取っても二合半以上食べられない。

どうでもいい人間関係

浅い人間関係とか無駄な飲み会とかはいらないですね。

過去の話ばかりしたって何も変わらないし、近況報告とかLINEで十分。

そこに時間を使うなら面白い記事読んだり有益な情報収集した方がいいなと。

自分の価値観が変われば関わる人も変わるというのは当たり前のことですし、基本的には今価値観の合う人たちと関わっていけばいいと僕は思っています。

一般的な財布を持つこと

ミニマリストなる前は何も考えず長財布を使っていましたが、大きいからポケットに入らないし、無駄にカバンを持たないといけないことが多かったです。

また、キャッシュレスを意識していくほどに普通の財布を持つ意味があまりなくなりました。電子マネーとカードがあればほとんどは事足りるわけですし。Apple PayのモバイルSuicaは最高ですね。

モノのコレクション

僕はインディーズバンドなどが好きだったりするのですが、今はSpotifyなどのストリーミングサービスがあるおかげでほぼCDを買うことはなくなりました。

CDを買わずに浮いたお金でSpotifyなどで気に入ったアーティストのライブに行けばアーティスト的にはオッケーなのかなと。実際アルバム発売日にストリーミング開始してるアーティストも多いですし。

とはいえ、特にお気に入りだったりするアーティストはサポートしたいのでお金を払って買っています。

まとめ

ミニマリストだからこうあるべき、みたいなことはないですが、モノ以外にも不要なことを削ぎ落としていくことは控えめにいって生きやすくなります。

自分にとって負担となっていることを思い切って断捨離してみてはいかがでしょうか?

僕もやめたことリストが増えたら追加して書いていこうかと思います。