どうも、ミニマリストのトヨナガアツシです。
先日、下記のツイートをしました。
先月注文していた、フライパンがそのままお皿になる「フライパンジュウ」が届きました!
予定より結構早く届きましたね。これからはこれとキッチンバサミのコンボで超楽に自炊をしていく感じです。持ち手のウォルナットが半端なくお洒落だし、僕はたぶんこういう木材の感じ好きなんだなぁと思います😌 pic.twitter.com/W9eEtcoGMk— ミニマリストあつし (@a0215t) 2019年5月11日
おはよう大阪🌞
フライパンジュウで最高な朝飯です。このフライパンとキッチンバサミで料理のハードルが圧倒的に下がりました。これからは外食を減らしつつ、自炊しようかと思います。なお、肉ともやしは塩胡椒のみのシンプルな味付けですが、目玉焼きの半熟具合が最高で、控えめに言っても絶品です😌 pic.twitter.com/9zM34AYG9N— ミニマリストあつし (@a0215t) 2019年5月16日
というわけで、フライパンジュウが最高すぎるので紹介します。
ミニマリストに圧倒的におすすめのフライパン
フライパンジュウは、「TENT」というプロダクトデザインユニットと「藤田金属株式会社」というメーカーによる製品でして、マジで最高です。
これのおかげで料理がめんどくさいんじゃなくて、「洗い物がめんどくさい」んだと気づきました。
持ち手の木材の感じがとてもオシャレ
持ち手に関しては、ビーチ(ブナ材)orウォルナット(クルミ材)がありまして、僕はウォルナットをチョイスしました。
ウォルナットは写真で見るとかなり暗めの茶色っぽかったんですが、実際に見ると割と明るめの茶色でした。
ちなみに、フライパンのサイズはSサイズとMサイズがありまして、僕はSサイズをチョイス。
フライパンがそのままお皿になる
写真の通りですが、フライパンの持ち手を外せる仕様になっており、調理した後は布の上などに置き、持ち手を外せば盛りつけ不要でそのまま食べられます。
これがめんどくさがりにとっては、控えめに言っても神仕様です。
持ち手の取り付け方は下の写真の通りです。
簡単ですね。
そして、フライパンがお皿になるということは、洗い物も減るということですよ。
洗う必要があるのは、フライパンのみなので、圧倒的に楽です。
というのも、1人暮らしの部屋のキッチンって大体めっちゃ狭いじゃないですか?
その狭いスペースでフライパンもお皿も洗うのって結構ストレスだったりしますからね。
洗うときは洗剤不要
洗い方は上の写真の通りです。
洗剤不要、というよりは洗剤は使わずにお湯で洗ってくださいとのことです。
なお、洗剤で洗わない方がいい理由は下記のツイートの通りです。
横からすみません。
素材が鉄そのものなので、せっかく染み込んだ油を洗剤で落としてしまって、そのまま放置してしまうと、錆びてしまうんですよね。なので、洗剤で洗った場合には、その後に油をキッチンタオルなどで薄く塗ってあげれば大丈夫です。(そのあたりも説明書に記載あります)
— あおき量産 / TENT / idontknow (@aoki_TENT) 2019年5月11日
菌など、については、水洗いした後に、水気を飛ばすために加熱してもらったほうがいいので、その加熱の際に殺菌になると思います。
実際に使ってみての感想なんですけど、意外にも、前の料理の匂いが残ってたりもしなくて。カレーに使った次の日に、りんご焼いて食べたりもできてます。
— あおき量産 / TENT / idontknow (@aoki_TENT) 2019年5月11日
ツイートの通り、いちおう洗剤でも洗っていいみたいですが、その後に油を薄く塗る必要があるみたいです。
TENTの方がリプライで直々に説明してくれました。
ほんとにありがとうございます!
フライパンジュウで実際に作ってみた
タイ料理のガパオライスを作りました。
「毎日ガパオライス食べるぞ」と意気込んでナンプラーや唐辛子まで揃えたくらいなので、控えめにいっても絶品です。
目玉焼きの半熟具合はこんな感じ。
うますぎます。
ちなみに、目玉焼きは蒸す必要があるのですが、こんな感じでアルミホイルをかぶせればオッケーです。
なお、包丁とまな板は使っておらず、キッチンバサミのみで調理しました。
まとめ
フライパンジュウがおすすめな人は下記の通りです。
- 時短料理を作りたい
- お皿すらも断捨離したい
- 洗い物がとにかく面倒くさい
- お洒落なフライパンを使いたい
こういった感じですかね。
僕は実際に使ってみて、とても気に入ったので全力でおすすめします。
「私も洗い物嫌いだわ〜」みたいな人はぜひ使ってみてください。
フライパンジュウ公式サイトはこちら。
今日はそんな感じで終わりです。
では!