どうも、ミニマリストのトヨナガアツシです。
ここ3年は、ユニットバスの部屋で暮らしています。
先日、下記のツイートをしました。
ユニットバスにあるシャワーラックを取り外し、スッキリです😌
ミニマリストになる前は、シャンプー、コンディショナー、石鹸、洗顔料、体を洗うタオルなどを置いていましたが、今となっては、全身シャンプーと泡だてネットくらいしか必要なしです。なお、シャンプーは、隣の洗面台に置いて解決です。 pic.twitter.com/AOvFagFUK2— ミニマリストあつし (@a0215t) 2019年7月26日
ユニットバスにあるシャワーラックを取り外し、スッキリです😌
ミニマリストになる前は、シャンプー、コンディショナー、石鹸、洗顔料、体を洗うタオルなどを置いていましたが、今となっては、全身シャンプーと泡だてネットくらいしか必要なしです。なお、シャンプーは、隣の洗面台に置いて解決です。
というわけで、シンプルにシャワーラックを捨ててスッキリした話です。
お風呂場がスッキリしました
はい、スッキリしました。
使うものがほとんどない
現在僕が使っているのは、全身シャンプー1つのみです。
かなりいい感じです。
「全身シャンプー1つ」と、あとは「酵素洗顔をするときの泡だてネット」だけのためにシャワーラックを使うって、控えめにいってやりすぎですよね。
シャワーラックを持っていた理由としては、ミニマリストになる3年前にユニットバスの部屋に住み始めたからです。
その頃、シャワーラックに置いていたものは下記のとおりです。
- 石鹸
- 洗顔料
- シャンプー
- コンディショナー
- 体を洗う用のタオル
多くの人はこれが普通だと思うので、シャワーラックは必要だし、あとはユニットバスじゃなければ棚とか必要ですよね。
そして、シャワーラックは錆びたりするし、棚とかもめっちゃ汚れますよね。
こんなやつです。しかし、僕の部屋のユニットバスではそもそも引っ掛けるところがないので不可能です。
壁に吸盤フックをつけて、洗顔ネットくらいは吊るせるけど、、、ボトルはさすがに無理かなと思います。
洗面台に置くと、結局掃除はしないといけない
ツイートにも書いていますが、シャワーラックをなくすと、ボトルを洗面台に置く必要があり、洗面台の掃除をする必要があるかもです。
しかし、ボトル1本分くらいの床面積ならゲキ落ちくんで秒速です。
何もないって、気持ちがいい
というわけで、シャワーラックを捨てたんですが、デフォルト状態になって気持ちがいいです。
デフォルト状態って気持ちよくないですかね?
というか、モノを減らしたい人はデフォルト状態を目指すのもありかなと思います。
「完璧を目指すよりまず終わらせろ」
マーク・ザッカーバーグ
上記は、FacebookのCEOマーク・ザッカーバーグの言葉ですが、僕はまず圧倒的にモノを減らしてから、どうよくするかを考えるといった感じがおすすめかなと思います。
モノがあるとその状況で物事を考えますが、何もないゼロベースで考えると、割といい感じのことを思いついたりしますからね。
お風呂場以外でも、できるだけ床などにモノは置かないほうがいい話
置かないほうがいいですね。
掃除がだるい
すいません、理由としては「余白を作れるから」とかもあるんですが、主な理由は「掃除がだるい」くらいでして、とはいえ皆さんできるだけめんどくさい行程は踏みたくないですよね。
なお、僕が床に置かず、工夫しているのは下記です。
- 出窓の上に置きたいモノは、つねにバックパックに収納
- トイレタンクの上に置きたいモノは、吊るす収納に収納
- 畳むのがだるい服や下着は数を絞り、吊るす収納に収納
上記のとおり。順番に見ていきます。
出窓の上に置きたいモノは、つねにバックパックに収納
僕の部屋には出窓があるんですが、出窓にモノを置いておくと、出窓の掃除をするのがめんどくさいです。
なので、バックパックに収納し、常に掃除しやすい環境にしています。
とはいえ、おそらくほとんどの人は出窓ではなく、テーブルを使っていると思うので、その場合はテーブルの上にモノを置かず、バックパックとかに収納するといった感じでOKかなと思います。
なお、カバンに収納するメリットなどに関しては、下記の記事に書いてあります。
トイレタンクの上に置きたいモノは、吊るす収納に収納
スキンケア用品などは、無印良品の吊るすポーチに収納です。
余談ですが、僕は「無印良品で1番好きなモノを選べ」って言われたら、間違いなく吊るすポーチを選びますね。
ポーチを閉じればそのまま持ち運びも可能ですし、考えた人は控えめにいって神です。
畳むのがだるい服や下着は数を絞り、吊るす収納に収納
服はハンガーにかけ、下着や靴下は無印良品の吊るす収納に収納です。
タンスとかに服を収納するには、服をたたむ必要があってめんどくさいです。
そして、もしタンスとかあったら、タンスの上にモノを置いたりしがちだし、そうなるとタンスの上を掃除するのもハードですよね。
なので、タンスなどの収納を使わず、全ての服をハンガーに掛けるなら、まず服の数を絞る必要があるかなと思います。
服の全てを吊るせるようになると、人生で「服をたたむ」という行為と「たたまれた服の中から、必要な服を探す」という行為を排除できますので、かなりおすすめです。
なるべくモノを重力と逆らわせつつ、掃除を楽にしよう
というわけで、後半では「床などにモノを置かないほうがいい」ということを書きました。
モノは少ないほうがもちろん生活しやすいですが、数だけじゃなく、いかに「モノを重力に逆らわせるか」を考えるのも重要かなと思います。
モノを減らすってのも限界があるし、そしていくらモノが少なくても、全てが床置きだったら、、、どう考えても掃除が面倒ですよね。
そんな感じで、できるだけ床からモノを排除しつつ、快適に暮らしましょう。
終わりです。