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Anker PowerPort Atom PD 1でiPhoneの爆速充電が可能【レビュー】

どうも、ミニマリストのトヨナガアツシです。

小さいは正義ですね。

先日、下記のツイートをしました。

というわけで、最近Anker製品を2つほど購入し、気に入ったので紹介してみます。

 

Anker PowerPort Atom PD 1iPhoneの爆速充電が可能

こちらがAnker PowerPort Atom PD 1です。

あつし
あつし
名前長いな。で、これの特徴は?

こちらの電源アダプタの特徴は下記の通りです。

  1. 大きさが、ゴルフボールと同じサイズ
  2. iPhone8以降であれば、爆速充電可能
  3. 30分で50%くらいは、 爆速充電可能
  4. USB-CLightningのケーブルが必要

順番に説明していきます。

その①:大きさが、ゴルフボールと同じサイズ

iPhoneの電源アダプタと、MacBookの電源アダプタと比較するとこんな感じ。

だいたい中間の位置くらいですかね。

ゴルフボールとか持ってないので、ポッカレモンとAirPodsでもサイズを比較しました。

あつし
あつし
たしかにAirPods持ってない人でも、ポッカレモンは見たことある人多いしな。しかも、表面もなんかゴルフボール感ある。

充電ポートはこんな感じ。USB-C対応ですね。

下面にはPSEマークがあります。この前、PSE認証されてない充電器は販売が禁止になりましたね。

コンセントは折りたたみ不可です。これが折りたためたらまじで神でしたね。

その②:iPhone8以降であれば、爆速充電可能

爆速充電が可能なのはiPhone8以降だけになります。

理由としては、iPhone8以前の端末はUSB PDUSB Power Delivery)に対応していないからです。

パワーデリバリーというくらいなので、要は「その端末は供給電力を増やして、爆速で充電可能ですよ」といった感じ。

あつし
あつし
あえて専門用語っぽいのを使わないのは、僕自身が読む気失せるから。

なお、iPhone以外の端末でももちろん充電可能でして、対応機種は下記の通り。

スマートフォン

iPhone XS / XS Max / XR / X / 8 / 8 Plus

Samsung Galaxy S9 / S9+ / S8 / S8+ / Note 8 / Note 7

Nexus 5X / 6P, LG G6 / G5, Pixel C / 3 / 2 / XL, Moto Z 他

 

タブレット端末

iPad Pro (2018, 12.9インチ) / iPad Pro (2018, 11インチ) / iPad Pro 10.5インチ / iPad 9.7インチ 他

 

ノートPC

MacBook / MacBook Air (2018) 他

 

出展:Anker公式サイト

上記の通りで、MacBookiPadも充電可能です。

あつし
あつし
僕もMacBookの電源アダプタはもはや使うことはなく、この電源アダプタのみです。

その③:30分で50%くらいは、爆速充電可能

Atom PD 1を使えば、iPhoneを買ったときについている電源アダプタで充電するより、2.5倍速で充電できます。

実際に僕のiPhone XSを充電してみました。

下の写真をご覧ください。

30分で48%充電できています。なお、写真のスクリーンタイムを見てもらえばわかりますが、iPhoneを触りながらも爆速で充電できています。

その④:USB-CLightningのケーブルが必要

Anker PowerPort Atom PD 1USB-Cしか挿せないので、iPhoneを充電する場合はUSB-CLightningを接続できるPD対応のケーブルが必要になりまして、こちらもAnkerから発売されています。

USB-CLightningを接続できるケーブルは、巻き取り式がまだないので、それだけがちょっとな、、、といった感じです。

今まではこちらの、巻き取り式Lightningケーブルで充電していました。

 

パソコンを持ち運ぶ時の充電類の持ち物も少し変化しました

上の写真は、僕がパソコン作業をするときに持ち運ぶ主な充電器類なんですが、最近は少し変化しています。

こちらの写真の通りでして、詳細は下記の通りです。

  • →USB-CUSB-Cを接続するMacBook用ケーブル
  • →Anker PowerPort Atom PD 1
  • →USB-CLightningを接続するiPhone用ケーブル

最近は、こちらの3つを持ち歩き、iPhoneMacBookAirPods、そしてWiMAXまでも爆速充電できています。

あつし
あつし
そのくせにモバイルバッテリーは常にポケットに入れてるんですけどね。

余談ですが、寝るときの充電に関しては爆速である必要性がないので、今まで通り、巻き取り式Lightningケーブルで充電しています。

 

まとめ

というわけで、iPhoneを爆速充電する方法を書いてみました。

再度、Atom PD 1の特徴を載せておきます。

  • 大きさが、ゴルフボールと同じサイズ
  • iPhone8以降であれば、爆速充電可能
  • 30分で50%くらいは、 爆速充電可能
  • USB-CLightningのケーブルが必要

「あと30分で出かけないといけないのにスマホの充電するのを忘れてた!」みたいなときもかなり恩恵を受けられますよ。

控えめにいっても最高ですね。

というわけで、終わりにしておきます。

では!