どうも、ミニマリストのトヨナガアツシです。
小さいは正義ですね。
先日、下記のツイートをしました。
AnkerのUSB-CとLightning端子を接続できるケーブルを購入しました。
前から欲しいなと思ってはいたけど、しばらく在庫切れで、今さっき見てみたら入荷しており、なおかつタイムセールで安くゲットできたのでラッキーです。これとAnkerのMacBook用の充電ポートを使って、iPhoneを爆速で充電可能です😌 pic.twitter.com/GINjsgTUGA— ミニマリストあつし (@a0215t) 2019年6月2日
というわけで、最近Anker製品を2つほど購入し、気に入ったので紹介してみます。
Anker PowerPort Atom PD 1でiPhoneの爆速充電が可能
こちらがAnker PowerPort Atom PD 1です。
こちらの電源アダプタの特徴は下記の通りです。
- 大きさが、ゴルフボールと同じサイズ
- iPhone8以降であれば、爆速充電可能
- 30分で50%くらいは、 爆速充電可能
- USB-CとLightningのケーブルが必要
順番に説明していきます。
その①:大きさが、ゴルフボールと同じサイズ
iPhoneの電源アダプタと、MacBookの電源アダプタと比較するとこんな感じ。
だいたい中間の位置くらいですかね。
ゴルフボールとか持ってないので、ポッカレモンとAirPodsでもサイズを比較しました。
充電ポートはこんな感じ。USB-C対応ですね。
下面にはPSEマークがあります。この前、PSE認証されてない充電器は販売が禁止になりましたね。
コンセントは折りたたみ不可です。これが折りたためたらまじで神でしたね。
その②:iPhone8以降であれば、爆速充電可能
爆速充電が可能なのはiPhone8以降だけになります。
理由としては、iPhone8以前の端末はUSB PD(USB Power Delivery)に対応していないからです。
パワーデリバリーというくらいなので、要は「その端末は供給電力を増やして、爆速で充電可能ですよ」といった感じ。
なお、iPhone以外の端末でももちろん充電可能でして、対応機種は下記の通り。
スマートフォン
iPhone XS / XS Max / XR / X / 8 / 8 Plus
Samsung Galaxy S9 / S9+ / S8 / S8+ / Note 8 / Note 7
Nexus 5X / 6P, LG G6 / G5, Pixel C / 3 / 2 / XL, Moto Z 他
タブレット端末
iPad Pro (2018, 12.9インチ) / iPad Pro (2018, 11インチ) / iPad Pro 10.5インチ / iPad 9.7インチ 他
ノートPC
MacBook / MacBook Air (2018) 他
出展:Anker公式サイト
上記の通りで、MacBookやiPadも充電可能です。
その③:30分で50%くらいは、爆速充電可能
Atom PD 1を使えば、iPhoneを買ったときについている電源アダプタで充電するより、2.5倍速で充電できます。
実際に僕のiPhone XSを充電してみました。
下の写真をご覧ください。
30分で48%充電できています。なお、写真のスクリーンタイムを見てもらえばわかりますが、iPhoneを触りながらも爆速で充電できています。
その④:USB-CとLightningのケーブルが必要
Anker PowerPort Atom PD 1はUSB-Cしか挿せないので、iPhoneを充電する場合はUSB-CとLightningを接続できるPD対応のケーブルが必要になりまして、こちらもAnkerから発売されています。
USB-CとLightningを接続できるケーブルは、巻き取り式がまだないので、それだけがちょっとな、、、といった感じです。
今まではこちらの、巻き取り式Lightningケーブルで充電していました。
パソコンを持ち運ぶ時の充電類の持ち物も少し変化しました
上の写真は、僕がパソコン作業をするときに持ち運ぶ主な充電器類なんですが、最近は少し変化しています。
こちらの写真の通りでして、詳細は下記の通りです。
- 左→USB-CとUSB-Cを接続するMacBook用ケーブル
- 中→Anker PowerPort Atom PD 1
- 右→USB-CとLightningを接続するiPhone用ケーブル
最近は、こちらの3つを持ち歩き、iPhone、MacBook、AirPods、そしてWiMAXまでも爆速充電できています。
余談ですが、寝るときの充電に関しては爆速である必要性がないので、今まで通り、巻き取り式Lightningケーブルで充電しています。
まとめ
というわけで、iPhoneを爆速充電する方法を書いてみました。
再度、Atom PD 1の特徴を載せておきます。
- 大きさが、ゴルフボールと同じサイズ
- iPhone8以降であれば、爆速充電可能
- 30分で50%くらいは、 爆速充電可能
- USB-CとLightningのケーブルが必要
「あと30分で出かけないといけないのにスマホの充電するのを忘れてた!」みたいなときもかなり恩恵を受けられますよ。
控えめにいっても最高ですね。
というわけで、終わりにしておきます。
では!