どうも、ミニマリストのトヨナガアツシです。
スマホを触りすぎて腱鞘炎になりそうです。
先日下記のツイートをしました。
寝る前はスマホを「機内モード」にすることにしました😌
僕は起きている時間ほぼスマホを触っているタイプの人間でして、寝る前も通知とかくると気になってスマホを見てしまうので、寝る前は機内モードで読書するなりしようかなと思います。僕は返事の早さには自信ありますが、メリハリも大切ですね。— ミニマリストあつし (@a0215t) 2019年6月1日
上記のツイートについて、詳しく書いていきます。
寝るときはスマホを機内モードにして睡眠効率をあげる
結論からいうと、寝る前にスマホを「機内モード」にしたら寝起きの調子がいい気がします。
「機内モード」というと、飛行機の中で使うためのものと思いがちですが、全然そんなことはなく、むしろ何かに集中したいときに使えるものかと思います。
機内モードをオンにすると、一括でオフにできる機能は下記の通りです。
- Wi-Fi
- Bluetooth
- ネット通信
だいたいこんな感じでして、要するに、ほぼほぼ何もできない感じです。
いちおう、ダウンロードしてる音楽を聴いたり、映画を見たり、Kindleで本を読むことは可能です。
なお、機内モードにして睡眠の質がよくなった理由は下記の通りです。
- 通知に気をとられず安眠できる
- 寝る前に気が散らず読書できる
上記の通りです。
順番に説明していきます。
その①:通知に気をとられず安眠できる
僕は通知がくると、よっぽど眠たくない限りはスマホを見てしまい、結局スマホを触っては寝る時間が遅くなるといったことが多かったんですよね。
それがなくなるだけで、まじで気が散らないので眠り始めが早くなりました。あとは、起きたあとも目の疲れがかなり回復していますね。
この前までは寝ても寝ても目のしょぼしょぼ感がなくならなかったのに、、、
僕は基本的にLINEの返信などは秒速でして、もちろんTwitterなどのリプライに対しても見た瞬間に返信するといった感じです。
その②:寝る前に気が散らず読書できる
ツイートにも書いてありますが、僕の場合、読書しているときに通知がくると、読書を中断してでも先に返信をしたりするんですよね。
これだと、全く読書が進まないですよね。なので、機内モードにして鬼の集中です。
しかし、僕は本を読むのが割と苦手なタイプなので、20分ほど本に集中したと思いきや、眠気に襲われ、スマホを置いてそのままおやすみです。
また、Night Shiftという画面の明るさをかえる機能を使って、ブルーライトを減らすとより眠りにつきやすいです。
目の前のことに集中したいときにも機内モードは使える
例えばですが、下記のようなときにも機内モードは使えますね。
- 勉強を鬼の集中でやりたいとき
- 仕事を鬼の集中でやりたいとき
- 記事を鬼の集中で書きたいとき
基本的に、仕事が早い人はシングルタスクかなと思っており、理由は簡単で、「余計な思考を捨てているから」ですね。
目の前のことだけに集中できてこそ、ようやく本来の力が発揮できるのかなと思います。
機内モードは急ぎの連絡には対応不可
機内モードのデメリットが1つだけありまして、それは電話が繋がらないということです。
なので、急ぎの連絡があっても、なんの通知もこないのでこちらは何もできません。
着信履歴は残るので、機内モードをオフにしたあとは確認できるのですが、とはいえ、急ぎの連絡の場合に限っては、そのときに対応したいですからね。
しかし、僕は今まで生きてきて、そのときに対応したほうがよかったみたいな電話は1つもないので、基本的には問題なしです。
というとか、そもそも夜中にいきなり電話とかって普通はないですよね。
まとめ
というわけで、僕みたいなスマホ中毒の方には「機内モード」はかなりおすすめです。
- 寝る前にスマホが気になって眠れない
- 今やるべきことに圧倒的に集中したい
上記のようなとき、ぜひ試してみてください。
僕はまだまだ無駄な時間が多すぎるので、これからさらに削ぎ落としていくのみです。
そんな感じで終わりにしておきます。
では!