どうも、ミニマリストのトヨナガアツシです。
先日、下記のツイートをしました。
セーフティネットがあれば失敗はあまり怖くないですね😌というのも、例えばモノを買い、失敗したとしても、同じ値段で売れるのであればほぼ損失なしですよね。これは買い物だけに言えることではなくて、初めてすることなんて失敗して当たり前のことですし、重要なのはセーフティネットがあるかどうか。
— ミニマリストあつし (@a0215t) 2019年5月10日
上記のツイートについて詳しく書いていきます。
買い物の失敗に怯える必要がない理由
買い物で失敗することには、そこまで怯えなくてもなくていいです。
今の時代、需要のあるモノは実質0円
今はメルカリやラクマなどのフリマアプリがあるおかけで、買い物の失敗によるリスクはほぼなくなったように思います。
例えば、1万円で買ったモノでも、9000円とかで売れればほぼリスクなしです。
そして差額の料金は、レンタル料だったり、勉強代だったと思えばいいのかなと思います。
実際、僕が1年ほど使ったヘアアイロンは、6500円で購入しましたが、6000円で売れました。
もしこれがレンタルだったと考えると、数ヶ月のレンタル料が数百円は控えめに言っても安すぎますよね。
定番物は値下がりしにくいので攻めやすい
下記の2つには共通点がありまして、それはどちらも「定番商品」であることです。
- パタゴニアのバギーズショーツ
- アークテリクスのポーチ
僕が最近購入したパタゴニアのバギーズショーツは、まだ売り切れてないのにも関わらず、メルカリとかで定価より高く売られていて謎です。
あと僕が持っているアークテリクスのポーチなんかも、Amazonで5000円程で購入したのに、7000円とかで取引されています。
これからわかるのは、「定番商品はマジで強い」ということです。
なので、安いからという理由で似たようなモノを買うより、少し値は張るけど人気なモノを買った方がいいのかなと思っています。
「ちょっと使って飽きたわ」とかなっても、売ればオッケーですからね。
お金がない人ほど、安いからという理由で買う場合が多そうですが、逆ですね。
お金がないからこそ、フリマアプリというセーフティネットがあることを考慮しつつ、モノを買った方がいいのかなと思います。
失敗はこれからもするけど、失敗率は下げられる
最近は、モノを買って失敗したなってことは少なくなってきましたが、とはいえまだまだゼロではないです。
というか、たぶんこれからも少なからず失敗はしますが、失敗率はもっと下げられるかなと思います。
トライアンドエラーを繰り返す中で、失敗した原因を考えれば選球眼は間違いなく研ぎ澄まされるし、経験が積み上げられます。
初めてすることであれば、失敗して当たり前ですが、問題なのは「何回も同じような失敗をすること」なのかなと思います。
余談ですが、「男運悪くて…」と言ってる人は、割とずっと男運が悪かったりします。
理由としては、人を好きになる基準が何も変わっていなかったりするからですね。
人を変えるのは難しいので、自分を変えるのみです。
美しい花には綺麗な蝶が止まりますからね。
まとめ
いきなり選球眼を研ぎ澄ますってのは無理な話なので、何を言ってもまずは買ってみることかなと思います。
失敗してもフリマアプリがあるのでうまく使っていきましょう。
最初はたぶんめっちゃ失敗しますが、勉強代だったと思えばオッケーです。
もしかしたら勉強代は高くつくかもですが、、、僕もそうやってきました。
だからこそ今があるのかなと思っています。
今日はこんなところで終わりです。
では!