どうも、ミニマリストのトヨナガアツシです。
ビルケンシュトックEVAのアリゾナを1年ほど使用しました。
ビルケンは気になるけど、ビルケンといえばスウェード素材とかレザー素材で雨に弱そうだし、しかも高いよな、、、、
こういった方にはビルケンシュトックのEVAがおすすめなので、実際に去年の夏もよく履いていた僕が、EVAの紹介をしてみます。
サンダルで雨の不快感とはサヨナラ【ビルケンシュトックEVAアリゾナ】
結論ですが、梅雨の時期はスニーカーとかより、ビルケンシュトックのEVAが快適です。
EVAというのは素材のことでして、特徴は下記のとおりです。
ポリエチレンのように塩素を含まないので、焼却してもダイオキシンが発生しません。環境にやさしい素材です。
低温特性に優れ寒い場所などでも硬くなりません。また弾力にも優れています。
比重が小さく、塩化ビニールやゴムと比べても非常に軽量です。
耐久性に優れ、風雨や紫外線を浴び続けても劣化しにくい素材です。
環境ホルモンを含まない安心素材だから、口に入れても安全。お子様の玩具にも最適です。
出典:EVA素材の販売
割といい感じの素材ですよね。
なお、ビルケンシュトックEVAのいいところは、下記のとおりです。
- かなり安い
- かなり軽い
- 耐水性あり
その①:かなり安い
ビルケンシュトックにしては、圧倒的に安いです。
というのも、僕が前に持っていたビルケンシュトックは、だいたい2万円くらいのものだったんですが、EVAの場合は4,000円程です。
その②:かなり軽い
そして圧倒的に軽いです。重さは形にもよりますが、僕が履いているものは約200gほどで、卵4個ぶんくらいです。
履いているときに軽すぎて、足をあげても何も履いてないのでは?というくらい軽いです。
南国に行くときも、これなら持ち運びしやすいですね。
その③:耐水性あり
僕が1番魅力に感じたのはこれです。
というのも、僕は普段はスニーカーを履いているのですが、梅雨の時期とかは雨の日が多く、雨が染み込むとかなり不快なんですよね。
しかし、EVA素材は水を弾くので濡れても気にする必要なしです。
そして、濡れたとしてもすぐに乾きますし、もちろん洗うのも簡単です。
雨の日に靴の汚れとかを気にして外に出るのはしんどいですが、ビルケンのEVAなら、いい意味で「汚れを気にするということ」を捨てることができます。
他のサンダルも履いていました
ビルケンのEVAを買う前にTEVAのサンダルも持っていたことはあるのですが、あれは足の臭いが気になりますね、、、
歩きやすいしデザインもかなりよかったのですが、とはいえ僕は断念し、現在はビルケンのEVAを愛用しています。
ビルケンシュトックEVAは種類も豊富にあります
EVAのモデル一覧は下記のとおりです。
- ARIZONA
- BOSTON
- GIZEH
- MADRID
- KIDS
順番に見ていきます。
ARIZONA
僕が履いているのはアリゾナになります。
このデザインが最もベーシックで、誰もが履きやすいデザインかなと思います。
デニムに合わせても、ショーツに合わせてもオッケーですよね。
BOSTON
ボストンは通気性に少しかけますね。
僕が前に持っていたのは、ボストンのスウェードでしたが、夏に履くなら通気性が高い方がいいのかなと思います。
GIZEH
ギゼは履いたことはないのですが、親指と人差し指の間にサンダルが食い込むのがあまり、、、ビーサンとか痛かったりするので、あまり好きではないです。
MADRID
アリゾナがベルト2つあるのに対して、マドリッドの場合はベルトが1つのみになります。
なので、当然ホールド力はアリゾナより落ちると思いますが、その分通気性と軽さは勝りそうです。
KIDS
名前のとおり、子供用ですね。子供用だからか、3点ホールド式になっており、1番脱げにくい仕様になっています。
最後に
ビルケンシュトックEVAのいいところを、再度載せておきます。
- かなり安い
- かなり軽い
- 耐水性あり
なお、最後に少しデメリットを上げておくとするなら、EVA素材は若干安っぽく見えるかもです。
とはいえ、僕は主に夏の雨の日用として使っているので、特に気にしていません。
なにより、雨の不快感とサヨナラできるのが最高ですよ。
そんな感じで梅雨はまだまだこれからなので、EVAと共に真夏を待ちたいと思います。
終わりです。
では!