どうも、ミニマリストのトヨナガアツシです。
ミニマリストの95%ぐらいは面倒くさがりかなと思っていて、料理もできることなら簡単にしたいところ。
そして、簡単な料理を作りつつ、なおかつ洗い物も減らし、そしてキッチン用品も減らせるモノがあったらミニマリストにとっては嬉しいですよね。
先日、以下のツイートをしました。
こんばんは、ミニマリストYouTuberのトヨナガアツシです。実は最近断捨離しようかと思っているモノがあり、結論を言うとまな板と包丁です。というのも、最近鳥部製作所というところのキッチンバサミを買い、これで十分ちゃう?といった感じだからです。またブログにも詳しく書いてみようかと思います😌 pic.twitter.com/48qoaPGGl4
— ミニマリストあつし (@a0215t) 2019年4月30日
基本的に料理をするとなれば、まな板と包丁はマストですが、これを捨てる、もしくは使用頻度を減らせるモノを購入しました。
前置きはさておき、ツイートの通り、鳥部製作所のキッチンバサミがかなり良かったので紹介していきたいと思います。
鳥部製作所のキッチンスパッターがあればミニマリストは包丁を断捨離可能
デザインはこんな感じ。
シンプルでかっこいいですよね。
持ち手の内側にブランド名を記載していて、日本製です。
刻印されている感じがなんというか、高級感を感じます。
オールステンレスで錆びにくい
このキッチンバサミはオールステンレスです。
キッチンバサミを買う時に、他のキッチンバサミも見ていたりしてたんですが、手持ちの部分がプラスチック製のモノが結構多く、そうなるとプラスチックと刃の境目に汚れが溜まりそうだなというのもあり、最初からオールステンレスのものを探していました。
オールステンレスだと見栄えもいいですね。
肉はトレーの上でそのままカット可能
すいません、こちらは最初からカットされていた牛肉なんですが、それをさらに細かく切ったのがこちら。
めっちゃ綺麗に切れてますよね。
通常肉を切るとなると、
トレーから肉を取り出す→まな板の上に乗せる→包丁で切る→トレーに戻すなり器に移動させるなり
こういった行程が必要になりますよね。
ですがキッチンバサミを使うと、
トレーの上で肉を手に持つ→ハサミで切る→トレーに戻すなり器に移動させるなりそのまま調理するなり
こういった行程になります。
ちなみに、この鳥部製作所のキッチンスパッターは切れ味もめっちゃ良くて、肉を切って感じたのは正直包丁よりサクサク切れます。
鶏肉に皮がついてたらなんか包丁が滑ったり切りにくかったりしませんか?
そういうのもサクサクでしたね。
分解できるから洗いやすいし衛生的にも良い
写真のように、分解ができるようになっていて、繋ぎ目の部分の汚れもしっかり洗えるので衛生的にも良いかと思います。
外し方はこんな感じで、ハサミを逆向きに少し広げると外れます。簡単ですね。
そして、つけるのも簡単です。
ちなみに、分解して使うとナイフみたいになるので、アボカドなんかもこういった感じでカット可能です。
やはり太い野菜などには不向き
試しにじゃがいもと人参を切ったりしてみたんですが、、、流石に無理がありましたね。
写真のじゃがいもは、なんとかこのキッチンバサミで切りましたが、ガタガタだし、切ってる時もめっちゃ危なっかしかったです。
この辺りを料理で使う場合は包丁で切ったほうがいいです。
言うまでもなくほうれん草とかだったら余裕です。
包丁とまな板は断捨離できます
僕は包丁とまな板を使うのが面倒くさくて、なんとかならないかな…と思ってる時に、キッチンバサミでも代用できるのでは?となったのが始まりでした。
ということで、僕は包丁とまな板は断捨離して、これからはキッチンバサミで作れる料理をしていこうかと思います。
とはいえ、僕が最初に作った料理がカレーという。
作れたけどキッチンバサミに無理させすぎた。すまん…
なによりデザインがかっこいい
繰り返しですが、デザインがまじでかっこいいです。
僕はモノを買う時に最も重視しているのはデザインでして、過去の記事にも書いてあります。
こういった感じで、僕はこのキッチンバサミは間違いなくデザインから入りました。
まとめ
鳥部製作所のキッチンスパッターがオススメな人は下記の通りです。
- 包丁とまな板を使い洗うのが面倒な人
- 包丁とまな板を断捨離したい人
- 時短料理をしたい人
そして、このキッチンバサミの特徴などは下記の通りです。
- デザインがカッコいい
- オールステンレスで錆びにくい
- 分解可能で洗いやすい
- 切れ味抜群
- 包丁とまな板が不要になる
こんな感じですかね。
控えめに言っても、ミニマリストにとって最高すぎる調理器具だと思います。
今日はこんな感じで終わりです。
では!